天報星は胎児の世界です。

 

母親の体内に宿る小さな生命です。

 

胎児は人の意識や自覚はありません。

今世の宿命も自分ではわからない状態です。

 

この小さな命は

「無」から始まります。

何もないところから命が宿り

そこからこの世に出てくるまで

様々な形に変化をして生まれてきます。

 

なので

 

天報星の世界は

「無」「変転」「変化」そして「始まり」を意味します。

 

その変化は無意識で無自覚。

 

全てがそういう中で行われますし

男性とか女性とかそういう区別もありません。

 

「無」の状態を作り出す世界です。

 

なので

 

天報星はどんな状態でも受け入れることができます。

 

だからといって

全てが受け身というわけではなく

天報星のエネルギーの源は

無意識の中での命を誕生させるエネルギー。

「無」から何かを生み出そうとする強い前進力です。

 

ということは

 

自分が何もないところから

道を作っていくという本能的な強いエネルギーを持っています。

 

「無」から「有」を作り

その「有」で満足することなく

また「無」から「有」を作っていく。

 

スタートの動機は常に自分。

何もないとことから何かを創造するエネルギーは

とても大きなものです。

 

天報星の特徴

・限界がない、無限の可能性を秘めている

・制約、制限がない

・自由でいたい

・変転変化

・時間の観念が薄い

・察知する力がある

・多芸多才

 

 

何もないところで

自由に動く。

それも無自覚、無意識に。

 

なので

 

答えを求める世界というよりは

答えのない世界の方がエネルギーを向けやすいかも。

例えば

スポーツや芸術。

 

「無」の世界は理論が通用しない世界。

いろいろな可能性を秘めているけれど

時間の観念のない

果てしなく広がる空間世界の中で

一つのことに全ての力を向けていくと

天報星の才能を大きく発揮できるのではないでしょうか。

 

ちなみに

エネルギー的には最身弱

そして

まだこの世には誕生していません。

 

このことから

天報星をお持ちのかたは

喪主にならない方が良いと言われています。

ご先祖様への供養も熱心にしない方が良いです。

 

というのも

誕生していないので

あの世へもっていかれやすいんですね。

 

どうぞお気をつけくださいませ。

 

 

明日は【天印星の世界】です。

 

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話は変わりますが・・

 

今朝

とっても不思議な夢をみました。

 

綺麗な水色の海の中で

真っ青な龍が私に向かってくる夢でした。

 

その龍は私に向かってきて

通り過ぎていくけれど

でもまた次の瞬間目の前にいるんですね。

 

その次は黒い龍がまた目の前にあらわれて

同じように通り過ぎていく。

 

その時に

夢の中の私は

「あぁ 背中に乗れっていってるんだ」

って直感的に思ったんですね。

 

 

龍の背中に乗ってみた。

 

そしたら

龍が大人しくなって龍がスーッと消えていきました。

 

とっても不思議な夢でした。

 

私は空を眺めるのが好きです。

そして風景の写真を撮る時も

何故か空を中心に撮ってしまう。

空への憧れがあるのかもしれません。

 

一方で

海を眺めるのは好きですが

海の中に入るのは苦手です。

 

というのも

庚という金性を持っているので

水に入ると沈んでしまう。

 

なので

なんだかわからないけれど

水の中に入るのは恐い。

 

夢の中で水の中に入ってみて

どうして空に憧れるのかがわかりました。

 

多分

大きな海で今にも沈んでいく瞬間の私が

ふっと上を見上げた時に

目の前に広がる青い空に飛んで行きたいと

願っているからだと思いました。

 

今まで

どちらかと言うと水に縁がある宿命を持っているのに

どうして

空に憧れるのかが

不思議だったんですよね。

 

今日の夢でなんだか腑に落ちました。

 

忘れないために

ブログに書いてみましたが・・。

 

さて

青い龍ですが

これが私の中にいる龍なんですかね。

 

それとも

次に出てきた黒い龍なんでしょうか。

 

青でも黒でも

初めて龍の夢をみたので

なんだか嬉しい夢でした。




 

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