今日も陽占を一緒に紐解いてみたいと思います。
第2回目ですね。
 
陽占の部分は
その人が持っている才能や資質がわかります。
 
 
今日は石門星です。
それではご紹介していきますね。
 
【石門星】  木性(陰) 守備本能
 
特徴
・集団で自己を守る
・横の関係性を大切にして集団に馴染みやすい性格
・協調性、和合性がある
・政治力、宗教性がある
・集団の中にいても自己を見失わない
・視野が広い
 
 
思考傾向
・垂直思考と水平思考の両方を兼ね備えている
・集団に和合するので自分自身のスピードを相手に合わせることができる
・力の強弱や役目の上下にとらわれない
・現実的な思考法を持っている
・空想の世界や夢やロマンの世界には縁が薄い
 
石門星を持つ人は
集団の中で自分を守っていく人。
横の繋がりを大切にしているので
上下関係が出来上がっている組織は苦手です。
ここが面白いところ。
集団の中で力を発揮するけれど
そこに上下関係が発生すると石門星の政治力は発揮できません。
組織をまとめる力があるし、宗教性もあるので
カリスマ的存在になる力はとってもあります。
なので、どういう組織に属すかっていうのがポイント。
清濁合わせ飲むことができるのも石門星。
綺麗なことだけを受け入れるのではなくて
「世の中生きていくためには、汚いことだって受け入れなきゃだよね」
っていう現実的な部分がとってもある人です。
 
 
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