普段見慣れている景色なのに

その時の私には

いつもの景色なのに

そこから色がなくなったような気持ちになりました。

 

その時って何があったの?

って話なんですけど

一般的にはネガティブな出来事がありました。

 

長い人生の中で

みなさんもきっと

ネガティブなことが起きて

感情を揺さぶられたことがあるんじゃないでしょうか。

 

よく

「目の前が真っ暗になる」

っていいますけど

流石に真っ暗にはならないんだけど

あぁ、倒れちゃったら暗くなりますね。

でも、人って

そう簡単には倒れたりはしない。

なんとか持ち堪えるけど

でも

目の前の景色の色が失われていく感覚にはなるみたいです。

 

なるみたい

というか

私はなりました。

 

今日も意識のお話。

 

同じ景色を見ていても

自分の感情一つで

色さえも違って見える。

 

自分の景色に彩りを与えてくれるもの。

それが人でも、物でも、知識でも、経験でも

とにかく

与えてくれるものがわかっていたら

それを大切にする必要がある。

 

例えば夫婦って

些細なことで喧嘩しちゃうけど

でも

相手がいることで

目の前の景色に色が添えられているのなら

お互いを大切にしなくちゃ。

 

逆にね

一緒にいることで

景色がグレーになったり

真っ暗になったのなら

どうぞ勇気を持って別れてください(キッパリ!)

 

目の前の景色は

フルカラーの綺麗な景色が良いに決まっています。

 

あなたの景色に

彩りを添えてくれる人、もの、こと。

 

どんなことありますか?