算命学の中に十大主星といって

自分の才能・資質を表す星があります。

 

その十大主星の一つに

貫索星という星があるんですが

この貫索星の特徴は

「自分の内なる小宇宙を探求する星」

といわれます。

 

貫索星に限らず

壮大な宇宙に対して

自分自身の中にも小さな宇宙は存在しています。

 

その小さな宇宙の中では

自分は創造主であって

誰にも邪魔されることのない存在です。

 

一人一人が

自分の宇宙の中の神のようなものですね。

 

自分の宇宙の中でどう生きるか?

 

そう考えてみたら

誰に遠慮することもなく

自分に制限をかける必要もなく

自分のやりたいことを

自分の生きたい道を選べるはず。

 

頭でいろいろ考えてしまう時って

自分のことより

周りのことを考えちゃう場面の方が多くないですか?

 

人からの評価や視線を気にしすぎる。

 

もったいないです。

 

自分の中の小宇宙を大切にしていきたいですね。

 

ちなみに

一人一人がその小宇宙を持っているから

相手には相手の小宇宙があるので

ちゃんとそこは大切にしてあげることも大切。

 

そうすることで

相手へのリスペクトにも繋がりますよね。

 

相手をリスペクトするためにも

自分のやりたいことは

周りを気にせずに

やっていきましょう!