昨日の友人との会話の中で

リタイア後は友達同士近くに住んで

なんなら小さなアパートみたいなものを建てて

一緒に住んだらいいよね。

なんていう話になりました。

 

年をとったら

遠くの親戚よりも

近くのコミュニティが大切。

 

お互いに何かあったときに

助け合えるというのは

とても心強いです。

 

そんな話をしていたら

年金の他に自分達が得意なことで

仕事を続けていけたらいいなという話になり

例えば私だったら

陰陽五行を教えながら宿命を見させてもらって

そうそう新宿の母みたいな感じでね。

 

面白いのは

3人とも商売上手ではない宿命を持っているという・・(笑)

 

「まぁ がっぽり儲けようとか思ってないからね〜」

 

とまぁ

揃いも揃ってとはね・・

それはそれで面白かったんですけども。

 

何を持ってして大成功というかは人それぞれですが

宿命では仕事で大成功する宿命かどうかもわかります。

 

ただ

宿命がそうでなくても

自分の宿命がわかっていることで

改良・改革ができるから大丈夫。

 

いつも言っていることだけど

宿命がそうだからといって

自分の運命がそこに縛られる必要は全くないんです。

 

だから

縛られそうだなって思う人や

改良・改革までして運命を切り拓きたいとは思わないという人には

宿命を知るという必要性はないのかなって思います。

 

ちなみに

そう思う人って実は宿命的に安定したものを持った人が多いと思います。

 

いるんですよね〜。

もともと安定したエネルギーが流れている人とか

何をやってもそれなりに上手くいく宿命をもっている人。

 

だから

それほど苦労をしたり努力をしたりしなくても

ある程度成功します。

 

でもね

実はそういう人も宿命を知ってもらいたいなあ。

 

というのも

そういう人が自分の宿命を知って

自分がどういう強みがあったり

もっとこうすれば大成功するっていうのがわかっていれば

どこまでいっちゃうの!っていうくらい

運命を切り開くことは可能ですからね。

 

 

私たちの話に戻りますが・・

とりあえず商売上手なタイプではないシニアチームだけど

自分達が毎日楽しく暮らせる空間が作れたらいいよねっていう話は

もしかしたら実現できるかも。

 

年老いた両親の姿は

20年後の自分達の姿。

 

その時に

自分の強みを活かして

まだまだ誰かのお役に立てるなら

とっても幸せな晩年になるなぁと思うのです。