昨日誕生日だったわけですが
珍しく自分でも誕生日を覚えていたので
「もしかしたら、プレゼントもらえたりして!」(夫からね)
「ケーキでもよいのよ」(鞄が欲しいとちょっと前にアピールしたけども)
「お花は照れて買わんだろうなぁ」(お花は自分で買うから良いわ)
なんてことを考えながら待っていたわけです・・・夫を。
結果ですが
残念ながら何もなくですね・・。
ましてや
「お誕生日おめでとう」もなく。
「まじか〜」
と思ったわけですよ。
で
「今日は誕生日なんだよ〜」
と言うか言わないか
悶々と悩みながら夕ご飯を食べました。
結局
言わずにいたのですが。
たかが一言
「今日は誕生日〜」
とアピールすれば良いだけなのに
どうして私は悶々としていたのかといえば
多分それは
夫に期待していたからだと思うんです。
「私が言わなくても、彼ならきっと気づいてくれるに違いない」
と。
妻の誕生日を覚えていて
ちゃんとお祝いしてくれる夫。
これを期待していたから
その期待を壊してまで
自分からアピールするのをやめたんでしょうね。
あっさり
期待は裏切られました・・・。
まぁ
人生そんなもんですね(笑)
さてさて
今日は早朝から携帯音に驚かされ
その内容に驚かされ
次に不安になり
いろいろ考えるきっかけになりました。
何を考えたのかと言えば
「人生は永遠ではない」
ということです。
当たり前なんですけどね。
誕生日の翌日に
こんな場面に遭遇するってことは
「ぼやぼやしてるけど、そこんとこちゃんと理解してる?まじで」
ってなことを言われたような気がします。
もうね
「あぁ 誕生日おめでとうって言ってもらえなかったわ〜」
とか
「今日も何もしなかったわ〜」
とか
「これは明日やろう〜」
とか
許されん!ということですね。
悶々とするのは
昨日までとしよう。
と誓った今朝でした。