コーチングセッションのスタートは

自分が望むゴールに辿り着くために「何をするか?」

 

 

でも

 

 

クライアントの多くは、「何をするか?」では満足しなくなる。

満足しなくなるというか

違和感を持つ。

 

 

「何をするか?」よりも

 

 

「どういう生き方をするか?」

 

 

を追求し始める。

 

 

大切な背骨の部分はそこにあって

その背骨に肉付けするのが

「何をするか?」になる。

 

 

背骨が何かを理解していなければ

何をやってもしっくりはこない。

 

 

とは言え

 

 

背骨だけではゴールには辿りつかない。

 

 

行動を促すためにも

「何をするか?」は大切になる。

 

 

「どういう生き方をするか?」

そのために

「何をするか?」

 

 

どちらが欠けても

バランスが悪い。

 

 

何事もバランス良く。

 

 

仕事も同じ。

 

 

「何のために働くのか?」

 

 

「どういう働き方をするのか?」

 

 

そこがはっきりすれば

どちらに舵をきっても自分がぶれているとは感じない。

 

 

そのために

「どの会社で働くのか」

「誰と一緒に働くのか」

 

 

選ばれるのではなく

働く側が選ぶ時代になる。

 

 

社員に共感される企業になることが

選ばれる企業になる。

 

 

あなたの会社は

社員から共感を得られていますか?

 

 

ここで働くことが

自分の望む生き方だと思ってもらえる職場ですか?

 

 

いつまでも「選ぶ側」だと思っていませんか?