特に出かける予定もなく

しかも雨なので

サブスクで映画三昧。

 

 

夫と一緒なのでスパイ映画。

なんか恋愛物って一緒に観ると照れるから

(なんで照れるんだろう? 私だけ?)

一緒に観るとなるとだいたいサスペンスかスパイ物。

詐欺師のどんでん返しってのもありで

時にアニメーションもある。

 

 

映画館に行かなくても

家で映画が好きなだけ観られるって

とても便利な世の中になりました。

 

 

その昔

大学生の頃は常にカバンに「ぴあ」が入ってて

リバイバル映画を探して

小さな劇場に足を運んだものです。

 

 

「ぴあ」は必需品だったな。

ネットで検索なんて想像できなかった時代。

映画情報は雑誌か新聞の映画欄か。

 

 

座席も入れ替えじゃなかったから

新作映画だって朝一から夕方まで

ぶっ通しで何回も観ることができたという時代。

良い時代だったなぁ。

 

 

高校の試験休みといえば映画に行ってた。

ハリウッドの情報は「スクリーン」と「ロードショー」の二冊。

両方とも毎月買って。

映画のパンフレット集めて。

写真集も買ったりして。

 

 

そういえば

そのパンフレットと写真集

どこにいったんだろう?

実家にあるかな。

 

 

海外が近い存在ではなかった時代に

映画は文化や生活を知るという役割もあって。

 

 

だって

憧れたもの。

アメリカの高校生の自由さなんて

本当に憧れ。

 

 

なんてことを思い出しながら

今見ているのは昔の映画。

 

 

スマホもパソコンもない時代の映画。

50年ちょっと前?

考えたらそんな昔じゃないのに

すっかり世界は変わってる。

 

 

ドラえもんが憧れだったのに

時代はドラえもんに追いついてきてる。

 

 

時代の変化に生きてるんだねぇ。

 

 

ということで

今日はこのへんで。