なんとも意味不明なタイトル。
でも
本心から思うこと。



「私なんか誰もみてないし」
「私なんか頭悪いし」
「私なんか・・・」
なんかなんかの自己否定。



もったいないなぁと思いつつ
静かに聞いている私。



そう思っている事を否定するわけにもいきません。
他人がどう言っても
自分が思っているのであれば
なかなか受け入れるのは大変です。
まぁ
本当に「自分なんか」と思っている場合であれば・・・ですが。



謙遜だったらやめましょう。
それはとってももったいないこと。



本音はどうであれ
常に「なんか なんか」を連呼して
「なんか なんか」を自分の耳で聞いていれば
残念ながら
そういう方向に行ってしまうのが人の性。



「なんか なんか」の道に行った方が楽ですからね。
「なんか なんか」の場所に留まっていた方がゆるいですからね。



変化を嫌う傾向にある人は
「なんか なんか」を理由にその場にとどまる。



本当にその場所に留まりたい?



現状に満足して 今の状態に感謝しているならば
「なんか なんか」の連呼はしないはず。



本当は違うのに
出来ない自分がいて
怠けてしまう自分がいて
変化を恐れる自分がいて



それを
「私なんか・・・」と自分を謙遜しているふう(あくまでも ふう)に振舞って
本音から目をそらしている。
そんな気がします。



今日は辛口でブラッキーですね。



でも
本当にもったいないなぁと思う。
自分の良さに気付いていないって
本当に残念。



だから
今の場所に留まっていてもいいけれど
「なんか なんか」を連呼するのだけはやめましょう。



40代まだまだこれから
「なんか なんか」では花は咲きません!



今日も最後までお付き合いありがとうございました!


目指す花は薔薇なのか?
それとも百合?
桜もいいけどちょっとはかなげ・・。
タイプは違っていいけれど
いつまでも華を持って人生を送りたいものです。