皆さまこんにちは。
ミリエルです🎵
水曜日はヘブライ語、創世記2回目の授業でした。
5節まで習ったんだけど、、、、
驚き‼️の連続って感じ。
驚き‼️と言うか、感動って感じとか、
腑に落ちた感覚もあり有意義な時間でした。
ユダヤ教の1日の始まりが日没から🌅
というのは知識としては知っていたけど。
ふ〜ん。くらいにしか捉えていなかった。
「光あれ」
から始まる。天地創造の物語。
光あれ!という事は元々光が無かった。
闇が元々で、そこに光が、、、、
という事で1日の始まりは夜からという事なんだ。
と知って、日没からが1日の始まりという概念がめっちゃ腑に落ちました。
闇が先
1日の始まりは朝☀️とずっと思っていたし、そういう生活をしてるじゃないですか?
もちろん、日付は夜中の0時に変わるけど、生活の中では朝☀️から1日の始まり!
って体に染み付いてるから、日没からが1日の始まりという聖書の世界の感覚がずっとわからなかったんです。
なのに、
創世記に書いてあるやん!
みたいな、こんな初歩の事知らなかった💦
皆んな知ってた????
って思う。
あと、印象に残った事が、
創世記1章5節のところ
5:光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
夕べがあり、朝があった。
第一の日である。
の第一の日の1の部分
אֶחָד
序数ではなく、基数で書いてあるのは何故?
という問いをされました。
何故なら、この状態ではまだ2日目が存在していないから!
と聞いて、凄い〜って感動したんです。
2日目が無い世界観を想像💭出来る機会なんてなかなか無いと思うんですよ。
そんな読み方してなかったから、
感動
しました。
創世記をめっちゃふ〜ん
って感じで流し読みしかした事なかったので
数行で、聖書って凄い!
って思ってしまいました。
因みに1章4節の部分
神は光を見て良しとされた。
という部分にヘブライ語では
כִּי טוֹב
と書いてあって、טוֹבトヴは良いなんだけど、
キכִּיの部分が日本語訳にはそのニュアンスが表現されていない。
敢えて言うなら実に良い。
という事らしい。
原語と対比するからこそわかる事があるのは面白くて楽しいです。
今回の衝撃は、何故?1日は夜からなのか?の謎が腑に落ちた事でした。
ところで、個人的な感想なんだけど、
ユダヤ教は闇始まり、ユダヤ暦も月🌕だと思うから夜とか月のイメージ。
キリスト教って光を強調される事多いのでイエス様は、太陽☀️なイメージ。
だなと思いました。
月と太陽はセットだから陰陽で宇宙。
昔、オーラソーマでイエス様は神の息子で息子は英語でsonサンというから
音の響きで太陽☀️のSUNに似てるからイエス様は太陽☀️って聞いた事があります。
ヘブライ語の息子はベンだけど。
そういう意味でもキリスト教系は太陽☀️なんだろうなと思う。
話は外れましたが、
聖書って凄い
の驚きと感動を胸に受け止めて、
神様への崇敬の念を深めました。
ヘブライ語で聖書に触れる機会を導いてくださった神様にホント感謝します。
今日もすべての人のため神の祝福・恵み・平安をお祈り致します。
私たちの毎日が、愛と感謝で満たされますように。
皆さまの夢が沢山叶いますように👼
今日も幸せ🍀をありがとう✨
御心がなされますように。
みんなが囚われから解放されて幸せに創造出来ますように。
この世にשלוםがもたらされますように。