モスクワの大型書店「ビブリオ・グローブス」では26日、日本の和楽器ユニット「HIDE-HIDE」の最新アルバム「ノスタルジア」の発表会が行われた。

 HIDE-HIDEは尾上秀樹さん(三味線)と石垣秀基さん(尺八)による和楽器ユニットで、ジャンルにとらわれない音楽活動を展開している。


ロシアの巨匠、タリヴェルディエフのメロディー
ロシアではそのメロディーを知らない人はいないというほど、たくさんの音楽を残し
13年前に他界した著名な作曲家 ミカエル・タリヴェルディエフ。
今もなお、彼の音楽を崇拝するロシアのファンが大勢いる。

タリヴェルディエフの作品はオリジナルの他にも、様々なアレンジでCD発表されているが、
もちろん和楽器での作品は初めてである。


複数の要因つながった? 発電所事故 原因究明つづく 

 東シベリアのサヤノ・シュシェンスカヤ水力発電所で発生した浸水・爆発事故で、救助隊員による作業が31日までに終了する。非常事態省シベリア支部が26日伝えた。
 事故では27日現在までに71人が死亡、14人が負傷し、依然として4人の安否が明らかになっていない。これまでに1500人もの救助隊員が全国から集められたが、川に流出した油の汲み取りなどを終え、31日を期限として撤収。代わって本格的な修復作業が始まる。
 27日には技術監督庁のニコライ・クチイン 長官が会見を開き、事故原因について見解を語った。それによれば、事故では春に修理を終えた第2発電機の誤作動に加え、第7、第8が緊急停止せずに稼動を 続けたことで被害が大きくなったという。また長官は、事故前に14~18ヘルツの振動が15~45分続いたことも明らかにし「直接の因果関係がある」との 考えを明らかにしている。一方、これまで主な原因と報じられてきた水圧の急上昇は確認されなかった。
いや、ただの老朽化でしょう。ロシア行くと、ソ連時代に作られたものがまだ現役ってこと多いから


領土問題 ロシアで世論が硬化

 最近実施された世論調査の結果、露日の領土問題についてロシア世論が硬化している傾向にあることが明らかになった。全ロシア世論調査センターが24日発表した。
 調査は不調に終わった露日首脳会談(伊ラクイラ)後の今月18日~19日にかけて、全国42の市町村で1600人を対象に行われた。また以前行われた同様の調査との比較結果も発表された。
 それによれば、「ロシアにとって日本はどう いう国か?」という質問に対し、05年と比較して「貿易経済上のパートナー」(50%→40%)、「友好国」(10%→9%)を選ぶ人が減る一方、「政治 経済上の競争相手」(12%→20%)、「敵国」(6%→10%)と回答した人が増えた。「戦略的に重要なパートナー」を選んだ人は6%から8%に増加し た。
 また南クリル(北方四島)の問題では、譲渡に賛成した人が4%であったのに対し、反対と答えた人が89%に上った。02年の調査では賛成、反対がそれぞれ7%と86%だった。
 さらに問題解決の形としては「譲渡拒否・交渉終了」が79%(05年は73%)、「四島譲渡」が3%(同2%)、「2島ずつ折半」が3%(同5%)、「共同管理」が9%(同10%)だった。中庸的な回答が減少している。
 四島のロシアにとっての価値としては「安全 を保障する軍事拠点だから」の43%(同41%)、「海洋・地下・森林資源が豊富だから」の50%(同49%)と並んで「ロシア人が住んでいるから」とい う意見が最も大きな伸びをみせた(36%→45%)。また「日本人によい条件で貸せる」という選択肢もあり、前回調査より選択した人が多かった (5%→6%)。
 「メドヴェージェフ大統領が南クリルを譲渡した場合、あなたの同氏への立場は変わるか?」という項目では、「悪くなる」が最も多く63%で、「変わらない」(23%)、「回答不能」(10%)、「良くなる」(4%)と続いた。

やはりエリツィン時代に解決しておかなければいけない問題だったな、これは。