今日は、娘が昼寝をしている間に

大好きな本を読むことにしました。


「ミラノ 霧の風景」という本です。

昔から何回も読んでいるけれど

読むたびに新しい発見や、新しい感覚を得ます。


イタリアに、わずかだけど住んだことのある私にとって

住んだ土地は違うにせよ、

その地に住む人々や文化、文学について

細かく、しかし、著者を通して大胆に書かれたこの本を

私は、本当にすばらしいと思います。


いつか、もう一度イタリアへ行きたい。

あの吸い込まれそうに蒼い空を見上げて、

茶色のクレヨンできれいに塗ったみたいに広がる

ウンブリアの中世都市の空気を吸いたい。

娘に、あの国の良さを肌で感じさせてあげたい。


本を読みながら、遠いあの国に思いをはせて

幸せな気持ちになった午後でした。