妊娠してからというもの、

町を歩いていても、

子どもが目に付くようになりました。


ほとんどの妊婦さんがそうだと思いますが、

自分も、もうすぐお母さんになるんだ、とか

子どもって可愛いなあ、とか

思うようになるんですよね。


ひよこもそうでした。

それまでは、あまり子どもには興味がなくて

目で追うこともなかったのですが、

妊娠してからは、

「あの子は何ヶ月くらいかな」

とか

「子どもってああやって泣くんや」

とか、気になるようになりました。


実際に自分の子を出産してからは

余計に気になるようになり、

買い物に行っても、散歩していても、

同じくらいの赤ちゃんを連れたお母さんを見ると、

ついつい声をかけたくなります(;´▽`A``


それにしても、

赤ちゃんて、本当にそれぞれです。


ひよこの友達で、同じ月齢の赤ちゃんを持つママがいます。

正確に言うと、うちの娘のほうが

2週間くらいお姉さんなのですが、

お互いに、似たような境遇なので、

子育ての悩みとか、夫のグチとか語り合っています。


彼女の赤ちゃんは、食べ物アレルギーがあるらしく、

母乳の間は、お母さんが卵を食べてはいけないのだそうです。

卵を食べられないって、結構大変そうです。

なにしろ、ケーキもクッキーも、お菓子の大半は

禁止なのですから。

しかし、彼女自身は元気で、

卵さえ食べなければ、何の問題もないそうです。


ひよこの場合、娘にはそのようなアレルギーはまだありません。

しかし、ひよこの乳腺炎がいつ再発するかと、

脅える毎日です(ノ_-。)

飲ませるたびに痛むこともしばしばです。



そう考えると、

完璧な子育てってないんですね。

なにかしら、問題があって、不安があって、

それぞれに大変な思いをし、

また、幸せな思いをしているんだと感じました。


いいこともあれば、困ったこともある。

それでいいのだと思いました。


ひよこは、これまで、

どこか子育てに完璧さを求めていたような気がします。

「こうしなきゃ、こうでなきゃ」

ではなくて、


「こんなんでもいいか」

「こういう子育てもありやろ」


という、ちょっと肩の力を抜いて、

母親が自由に、楽しく、笑って子育てをすることが

なにより、赤ちゃんのためではないかと、

思いました。


町で見かけるたくさんの子どもたち。

たくさんの、その親たち。


みんな違っています。

それが個性となっていくんですね。


なんだか、金子みすずさんみたいになってしまいましたが、

今日は、散歩をしながら、そんなことを

考えたひよこでした。