シニア犬盲目のトイプードルのシェル 一時危篤になり奇跡が起こりました | 心の拠り所✩*。シンプルに生きるお手伝い 成人3兄弟ママブログ

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私は、たくさんの経験をし、今現在、尼僧住職をさせていただいております。乗り越えられない試練は御座いません。いつか夜明けは必ず来ます。日々美しく自分の感じる本来生まれ持った身体で、ご自分を大切に生きて行きましょう。

こんにちは🍂


あっという間に、寒くなりましたね🍁


最近は法務に、

お家の事で、バタバタしておりました。


もう、10月も終わり、11月に突入致しましたね。


月日が経つのは、早いものです。



今年の新春祈願祭に向けて、ご案内の

準備を少しづつ、はじめております。


今年は、

御守りをバージョンupさせようと、

思っております。



さて、先日といいましても、


秋のお彼岸🍂初日でした。


実は、

実家にいる、シニア犬の

14歳のトイプードル、

シェルの

容態が良くないと、

帰宅するなり

両親から話を聞きました。


もしかすると、今日あたりじゃないかなと。。。


シェルは、私が可愛がっていた、

子供たちが、

小さい頃から一緒に育ってきた、

ワンちゃんなのです。


私は、容態を聞いて、

すぐさま、実家に向かい、シェルの元へ。


シェルの元へ行くと、


呼吸は、浅く。

身体は細くなり。

起き上がる気力さえなく。。。

腫瘍が膨れ上がり

今にも、破裂しそうな状態までに、、、


もう、

正直、、、

お別れの日になるのかなと、、、

状態を見て思いながらも、


奇跡がおきるんじゃないかと、

願わずにはいられませんでした。


しかし、、、

私に気づき、

目を開け顔を近くに持ってきて、

目を瞑り、


食欲がなく、食べていないと言っていたので、

少しでもと、

食べれなくても、

チュールならと口に近づけると、


ぺろぺろ舐めてたべだしてくれました。


お水ものんで、少しですが、

少し、力が出た様に感じました。


私の膝で眠りにつき、、、

それでも、、、

弱っている様で、、、


両親や妹からも一緒に帰る方が、いんじゃないかと、話して、


私は、自宅まで、

連れて帰りました。

そこから、

寝ずに朝まで、看病し、


もしかしたら、

このまま、、、かもしれないと、夜明けまで、


走馬灯の様に、シェルとの、

思い出が、駆け巡りました。



どうしても、法務は御座いますので、

朝から法務へ向かい

その間に、

しっかり、シェルのご供養も、終え、


帰宅すると、、、三男も駆けつけて、


弱っていましたが、

シェルは、

スヤスヤ眠っていました。






ここから、まさかの

奇跡が起こりました。


腫瘍が破裂し、腫れがなくなり、



あんなに、弱っていましたが、
次の日の、夕方には、歩き回り、
ヨタヨタ歩ける様になりましたぐすん


それから、徐々に回復し、

今では。。。





抱っこしてよっと、足に絡まってきます。








きつそうで眠れない時は、撫で撫で抱っこして、


馬頭観音様の御真言を、お唱えすると、

スヤスヤ眠りにつきます。



あんなに、暴れていたのに、

摩訶不思議なのです。


守っていただいているのだなと、感じる瞬間です。


14歳、シニアになり、盲目になるシェルですが、

しっかりご飯も、妹分の分まで食べております。


ある日お寺から戻ると、





生きていてくれている

小さな心臓が動いている。


可愛くて愛おしいシェル。


いつか、お別れは、

くるのだと思いますが、、、



今は、この瞬間瞬間を、大切に、

大事にしていきたい。


そして、

甘えん坊の14歳。

妹分のラーダさんと、仲良くお昼寝しております照れもみじ



さて、法務を終わらせたいと思います🙏✨



   素晴らしい週末をお過ごしくださいませ🙏




                 合掌