心の悲鳴が上がる前に。その対処法✎ | 心の拠り所✩*。シンプルに生きるお手伝い 成人3兄弟ママブログ

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私は、たくさんの経験をし、今現在、尼僧住職をさせていただいております。乗り越えられない試練は御座いません。いつか夜明けは必ず来ます。日々美しく自分の感じる本来生まれ持った身体で、ご自分を大切に生きて行きましょう。

先日の日曜日は、

法務を終え、

当山敷地内にある、


お大師様お授かりの湯

温泉内、

宴会や、御食事も承っている施設が御座いますが、

中居さんとして(*´艸`)

お手伝いさせていただいていました。



法事の会食(御斎)

ご予約でした。



何回忌になっても、

こうして、

親族が、集まり、

故人を偲び、

又、

集まれる、

交流は、

なかなか、普段だと無いと思います。



その様な、

場を、

つくってくれる、御先祖様に感謝と共に、


法要を、大切にされている、

御家族は、素敵だなと感じます。



さて、



身体が冷えてくると(特に女性は)

心のバランスを崩してしまいます。



温めることで、心が緩み、

柔軟性が出てきます。



更に、

感情を溜め込まないこと。



吐き出すこと。


吐き出せない時は、紙に書いて吐き出す。


その思いに寄り添い、

その感情に、

きつかったね。

頑張ったね。

よく耐えたね。


など、自分の思いに、寄り添い感じること。


時に涙が出ることもあるでしょう。そんな時は思いっきり泣いて、

スッキリしたら、その紙を、ありがとうと、

燃やして上げてください。



南無観世音菩薩様の御真言


おん あろりきゃ そわか


と、お唱えしながら、燃やされてください。

燃やせない場合は、

お唱えしなが、燃えるゴミに、捨てられてください。



幾度か、緩和されますよ。


観世音菩薩様の

ご利益は、


七難を免れること



観音経も、観音様が、

お助け下さる功徳ある御経として知られています。



『観音経』は法華経のなかの「観世音菩薩普門品第二十五」という一章です。ここでは、 観世音菩薩が、私たちが人生で遭遇するあらゆる苦難に際し、観世音菩薩の偉大なる慈 悲の力を信じ、その名前を唱えれば、必ずや観音がその音を聞いて救ってくれると説い ています。

ネット参照


このように、ネットに、書かれています。


本当にその通りで、観世音菩薩様が、お悩みから救って下さる、

功徳ある御経になります。

真言宗だけでなく、ほかの宗派でも

お唱えされています。


私も、朝のお勤めや、ご供養の際に、

お唱えさせていただきます。


特に、私は観音経が大好きで毎日お唱えする

御経のひとつになります。



心が悲鳴をあげる前に、

疲れたら、休む。


休むことは怠けてる事では御座いません。


私も、昔は休むことは、

怠けてるようで、出来なかった時期が御座いました。


しかし

自分を自分で労ってあげないと、

誰も労わってはくれません。


労わってくれる人は居るでしょうが、

結局休むことができるのも、自分です。


根気強く頑張ることは、悪ではないですが、

頑張り過ぎるのは、

誇らしいですが、

自分をあまり、追い込まず、

たまには、

息抜きされてくださいませ。



それでは、本日も皆様方が、ご無事で、

御座いますように🕊


                                             合掌