ちょっと前の話ですが。
友人と二重橋前にあるパレスホテルでお茶をしました。
1961年開業のパレスホテルは、皇居のド真ん前にあります。
行ってみて初めて知ったのですが、二重橋周辺は意外にアマンやフォーシーズンズ、アスコット等、外資系の大手ホテルがたくさんあるんですね。がんばれ、日系パレスホテル!
話を戻して。一歩ホテル内に足を踏み入れると、霧のように細かなエネルギーにふわっと包まれました。
これぞ日本が誇る最高の「THE オ・モ・テ・ナ・シ」なエネルギーが柔らかく包み込んできて、体中がほぐれる感じ。
外資系ホテルとはまた違った良さが…というより、肌なじみの良いという点で、日本のホテルに軍配を上げたいAKIKO。外資系ホテルは空気感がカラッとしているんですよね。
AKIKOの感覚だと、外資系ホテルはビジネスの話をするのに良し、日系ホテルはお見合い・結婚などに良しという感じですね。
パレスホテルはアフタヌーンティーが美味しくて有名なんですよね。この日も皇居のお濠を望むティールームは満席で、バーの方に案内されました。
バーは当然のことながら照明が暗いのですが、それもまた居心地よし。バーのお客様に着物姿の粋なムッシューがいらしたりして、さすが丸の内という感じ。
さて、この日いただいたのはパレスホテル初代料理長が考案されたというマロンシャンティイです。(手元が暗くて見づらいですねー
)
柔らかい生クリームと、細かく刻まれた栗がマッチして、うまうま。素材が良いので口当たりは濃厚だけど、後味さっぱりです![]()
たしかに昨今の贅を凝らした昨今のケーキに比べれば素朴で、物足りないと思う人もいるかもしれませんが、パレスホテルが大切に守ってきた歴史の味なんだなーと思うと、感慨深い物があります。
ただこのマロンシャンティイ、生クリームを使っているので紅茶やコーヒーなど苦みのあるもの・渋みのが合いますね。
この日はお勧めの日本茶を頼んだので、相性はイマイチでした。しかもホテルの飲み物って苦情が来ないようにか、薄目なんだよねー。それはそれで苦情を申し立てたくなるんですけどー(AKIKOは濃い目の紅茶が好き)。![]()
パレスホテルの歴史と、おもてなしの空気感を味わいたい方にお勧めしたい一品です。
次こそは皇居のお濠を眺めながら、アフタヌーンティーをしたいものです。

