あれから10年。

 

まだ10年。

 

実際に震災の被害に遭われた方々のお気持ちとしては、まだ10年でしょう。

 

先日、震災で家族を亡くされたお子さんたちのドキュメンタリーを観ました。

 

お父さんと亡くなった家族に対する温度差のある男の子。

 

新しいお母さんをお母さんと受け入れようとする女の子と、実のお母さんになろうとして肝心なところで逃げてしまうお母さん。

 

近ければ近いほど、悲しみを分かち合う事が難しくなる。

 

街の復興も難しいですが、正解も明確なゴールもない分、人の心の復興はもっと難しい。

 

悲しんでいる人の助けにはならないかもしれません。それでも私たちに出来る事は忘れないことだと思います。

 

勿忘草の花。あの日の事を忘れません。