皆様こんにちは
札幌西区八軒 よもぎ蒸し 温活サロン
サロン ド ルーチェ
JAAアロマライセンス&プリザーブドフラワースクール
アトリエ ルーチェの佐藤亜希子です
さて、今日はプリザーブドフラワースクールからの観点のお話です
私のスクールを卒業された生徒さんもFBやアメブロで作品をアップしている姿をちょこちょこ拝見(o^^o)最初はちょっと心配だなぁ…とか、手直し必要だなぁ…と感じることもあります。
生徒さんから写真でアドバイスを求められることもよくあります♪先日もそのようなことがありましたが、作品自体はとても上達していて嬉しいびっくり‼️作品以外で少しアドバイスをさせて頂きましたが、本人も自覚あり。すぐに改善します!とのことでした。次からの作品の写真が大きく変わるはずです。
私はほとんどがオーダー製作。ありがたいことにリピーター様のおかげで毎日製作させて頂いております。
ただ、最初はみんな新規のお客様。
ありがちなのが出来上がった作品をご覧頂いてから…
「なんか違う。やっぱりピンクじゃなくて、オレンジにしてください」などのお声。
最初はもちろん「えっ?ピンクって言ったよね?」と心の中で思います。
なんてワガママなお客様だと内心イラっとする方も多いと思います。
でも、ほとんどのケースは完全にフローリスト側のカウンセリング不足。
お客様は初めてご依頼くださる方も多いです。
何を伝えてよいかわかりませんよね?
例えばお客様の頭の中のピンクのアレンジ。
「ピンク系のアレンジ」という一言で、フローリストの頭の中、そして在庫からチョイスした結果がお客様からの「なんか違う」の一言。
こちらが悪いのに不機嫌になるフローリストもいます。
私たちが例えばラーメン屋さんに行って「味噌ラーメン」と言ったのに、「醤油ラーメン」が出てきたらお店の方に伝えますよね?
人が良くて言わない方もいるとは思いますが(o^^o)言わない方はもう2度と来店しないかもしれませんね
フローリストは「おまかせで」が増えると自信がつきます。
が、勘違いも増えます。
私もまだまだ色々なミスもありますし、日々勉強です。
ミスしたときには誠心誠意謝る。
不機嫌になるのはプロ失格ですね
私も自分がお客様側になったときに自分の想いと違う出来上がりの場合ってたくさんあります。
その時には、きちんと伝えられなかった私のミスだと反省。
でも、相手が明らかに不機嫌な場合は今後の関わりを考えます(o^^o)あと、ご紹介はしません。
私の大事な人にイヤな想いをさせたくはないので。
これからフローリストは母の日の繁忙期に入ります。
私たちにとってはたくさんのご注文の一つ。でも、お客様にとっては大切な感謝を伝える日のお花🌸忘れてはいけませんね。
サロンワークも製作もスクールもどれも相手をどれだけ想って行動するか…だなぁと、ふと反省を込めて思いました。
これからも世界に一つのスペシャルなお花を作るぞ💐🌼