母胎にいる間に胎児は、体重が約30億倍にも増加するようです。
すごいスピードで細胞分裂が繰り返されます。
この細胞分裂の繰り返しにより,胎児は成長していきますが,その成長を促す最大の要素は,母胎からの栄養分です。
妊娠中に摂取した食事内容が,胎児の体質に大きな影響を与えます。
胎児の脳を大きく発達されるためには、穀物や野菜の摂取が大切です。
脳が大きくなれば,それに伴い頭蓋骨も大きくなり,額がせりだします。その結果として,眉毛の外側がさがった穏和な,柔和な顔付きになるようです。
逆に動物性食品を多く食べていると先程とは逆になります。
眉毛がつりあがった顔付きになります。
また尖った耳の形も多いようです。
私は妊娠中はつわりがひどく,なかなか食事を摂取できませんでした。
今考えると乳製品の過剰摂取だったような気がします(>_<)
王子のアトピーもその影響もあるのでは…と反省しています。
マクロビオティックは学んでいくと本当にふかいです…。
最近はこちらの久司先生の本に没頭です(笑)
今回の内容もこちらの本から抜粋させて頂きました☆
