昨日サロンのお客様がわざわざご旅行のお土産を届けてくださいました
美味しいお菓子や果物までいただきました![]()
それと、群馬にある星野富弘さんの美術館の絵葉書のお土産もいただきました。星野さんは教員をされておられるときにクラブ活動中の怪我により手足の自由を失われました。病院に入院中に口に筆をくわえて文や絵をかき始めました。それから8年後には初めて作品展を開かれました。私は自由に動かせる手や足がありながらも、いろいろ言い訳をしてずいぶんさぼっていることや手を抜いていることがあるな~と反省です。失ってみないとわからないことが多いですが、今できることは頑張ってやろう
と改めて思いました。頂いた絵はがきには・・・
母の手は菊の花に似ている 固く握りしめ それでいてやわらかな 母の手は菊の花に似ている
という詩が書いてありました。私の母の手はそうかもしれません
でも、今母である私はそういう手はしているのかな~
子供にとって力強くも、やさしさとあたたかさをもったそういう手になっていきたいと思いました
手はその人の人生を表しているから異性の手が好きなんでしょうね
今日は頂いた絵はがきで自分の母に手紙を書こうと思います
とっても美しい菊の花の絵葉書です![]()
