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あなたを解決する
「フラワーマインドセラピー」のルーチェの数瀬光枝です。
昨日から今朝にかけて台風21号が日本列島各地に爪痕を残しました。
被害に遭われました皆様にはお見舞い申し上げます。
昨日のお昼から夕方にかけて台風報道のニュースをNHKのテレビで見ていました。
リポーターが「安全な場所からお伝えしています」と言って海の近くの建物の中などから中継していました。
夜や朝は民間放送でニュースや報道を見たら、相変わらずリポーターがヘルメットをかぶって、海の近くなどの屋外で強風にさらされながら大声で絶叫しながら実況する姿を放送していました。
海岸の崖の近くに立って、リポーターが「危ないですので海岸には絶対に近づかないでください」と絶叫してたり、街中で木や看板が飛んで来たりして「あっ、危ない!!危険です!! 不急不要の外出を控えてください」と絶叫しても説得力に欠けます。
なにより、その危険な映像を見てる方がハラハラしてしまいます。
今は、視聴者が撮影したリアルな動画を採用して放送しているので、わざわざリポーターの体感する映像は必要ではないような気がします。
従来の災害時の報道スタイルにとらわれずに、NHKのように柔軟に変更してもいいのではないかと感じました。
こころちゃんは台風よりも伸びて来た爪の方が気になるようです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。