昨日はSTV創立60周年記念の「野村萬斎スーバ狂言ライブ」を観てきました❣️

私が初めて狂言に触れたのは、14.5年前のスピカでの萬斎さんのスーパー狂言でした。



CGや音を取り入れて、狂言初心者でも分かりやすく、楽しめ、萬斎さん、狂言の虜になりました。
それから毎年、スーパー狂言、万作.萬斎の会などを観ています。

昨日の解説は萬斎さん。
演目の三番叟(さんばんそう)の説明。
三番叟は特別な記念の、催しの時に、演じられます。演者は萬斎さんの息子さんの野村裕基さん。



裕基君の初舞台もここ札幌教育文化会館で子猿を演じました。モチロン、その時も観てます。

20分の休憩を挟んで演じられたのは、「彦市ばなし」民話劇です。
この演目はCGや音を取り入れてのスーパー狂言。



嘘つき彦市と子天狗👺と殿のコミカルなやり取りで場内は笑い声が響いていました。

楽しい1時間半でした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊