古代ローマに興味を持った

キッカケがこれだ


遂に福岡国際空港に到着した。

入獄時に日本人は専用通路が確保されていて、海外観光客の長い列に並ばなくていい。ちょっとした優越感を感じる(^^)

イミグレーションも今は簡単だ。パスポートをスキャナーで読み、顔認証システムを通過すると入国完了。
入国スタンプもないが、希望者は押してくれるので私はお願いした。

最後に報告しておくが、友人のオーバーサイズバゲージは少し汚れはあったものの無事到着していた。私の理解不足で心配した事象だった。

到着ゲートを過ぎるともう1人の友人が迎えにきてくれていた。彼は当初一緒に旅行しようとローマ迄の往復チケット迄購入して、体調の関係で辞退していたのだ。迎えてくれるのは嬉しいものだ。
彼は私が旅行中投稿したブログをまめにチェックして常にコメントを寄せたり、応援してくれていたのだ。
私の投稿を見て彼も一緒に旅行した気分になれたと言ってくれた事は非常に嬉しかった。寝不足になりながら、毎日3投稿以上投稿し続けた甲斐があったと言うものだ。

思えば、長くて短い南欧旅行であった。
意を決して30泊32日の旅行としたが、強く記憶に残る旅行となった。

若い人はドンドン海外へ出て行く人も多いと思うが、私達年配者もまだまだ世界へ出かけて自分の視野を広げる事は年齢に関係なく楽しい事だろうと思う。

小さな勇気と冒険心があれば誰でも海外旅行が可能な時代になっている事を実感した。
今回は私の注意不足でスリに会う事件もあったが、その後の被害届発行手続きを含めてそれはそれとして面白い経験になったと思っている。

こうやって無事旅行を終えることが出来た事に全ての人に感謝したい。


私の我儘に最後まで付き合ってくれた友人にも大いに感謝(^o^)

彼がいないと途中で挫折していたかも知れない。

明るくて物怖じしない、そしていつも笑って許してくれる彼の笑顔にはいつも癒された‼︎


また、海外で戸惑っている時に助けてくれた名前も知らない多くの人に多くの感謝を捧げたい(^o^)

このブログを始めることが出来たのは今回の旅行がキッカケだ^_−☆

私のブログを読んでくれた人達にも感謝だ。初めての投稿で駄文が多く読み難かったと思うが、お付き合い頂き感謝です。

一旦これで旅行ブログは終了するが、後日談があれば追加して行くつもりだ。