少しマメに投稿しようと思う。


福岡からは直ぐの仁川空港に到着した。
私達はトランジットとして利用する空港だが、なんとトランジットの客は私達2人のみだった。いつもはトランジットの人が他にも多くいるので付いて歩いていくと目的ゲート近くに着くのだが、今回は『Transfer』の看板を頼りに行くと荷物検査エリアを通過するので、間違いないか確認したくらいだった。


時間が22:30過ぎていたせいか全体的に人もまばらで私達はターミナル1のSkyHubLoungeを探すが、loungeは閉まっている所が多く結構迷った。SkyHubLoungeと言うのが幾つかあるようで、最初見つけたloungeはもう閉まっていた。結局色々歩き回ってやっと夜の時間帯オープンしているSkyHubLoungeに辿り着いた。


No 20で投稿したように福岡国際空港のKALloungeはかなり狭くてサービスレベルが低かったが、仁川空港のSkyHubLoungeは広くて食事サービスも充実していた。
既に福岡空港でも機内でも食事していたので、つまむ程度に食べたが味もなかなかだった。昼であればバリエーションはもっと広くてちょっとしたレストランレベルだと感じた。


出発時間は01:30だったが、00:30にゲートに行くように福岡で指示されていたので行くと何故か2人が呼ばれて最終目的地等の確認をされた。加えて、CheckInBaggageTicket迄確認されたが、言われて気がついたが、福岡空港で荷物を預けた時に半券を2人共受け取っていなかったのだ。理由を説明すると先方は分かっていたのか航空券に手書きで番号を記入してくれた。もし、この番号が分からなかったら荷物は受け取れていたのだろうかと心配した。きっとトランジットで荷物は直接最終目的地迄運んでくれるのでチェックされたのだと理解した。