この投稿は一度行なっていると思っていたが、自分の投稿をチェックしたら英語版のみしか残っていなかったので、日本語版を改めて投稿する。
No13、Ryanair で既に述べたが、ヨーロッパ内の長距離移動は飛行機を予約した。
長所もあり短所もある『Ryanair』を中心に『Vueling』『Iberia』も使う事にしたが、今回は航空運賃について詳述しようと思う。
前回も記載したと思うが、Ryanairは手荷物が少なければ運賃が極端に安くバス料金並みである。
しかし、1ヶ月以上の旅行で全ての荷物を7kg以内に収めることはできなかったので、料金を追加して『Regular』と言うクラスにして追加荷物10kg以内を1個追加できる料金を選んだらほぼ倍額くらいになった。
それでも、随分安いと思う。
他の2社は今回初めて使うが、同じくらいの距離で3.3倍くらいの料金差があった。
理由は同じく荷物の扱いの差だ。
『Iberia』下記⑤は追加料金なしで荷物1個追加できたが、『Vueling』下記④はそれができなかった為追加料金が発生し、それがかなり高かった。
-------------------------------------------------
一人当たりの航空運賃詳細は以下の通りだ。
①Catania(シチリア島)からAthens ➡︎56.09€
②AthensからMalta ➡︎64.56€
③MaltaからMarseille ➡︎137.27€
④BarcelonaからSan Sebastian ➡︎13,090円
⑤San SebastianからMadrid ➡︎ 3,940円
⑥SevillaからPorto ➡︎80.99€
⑦PortoからCiampino(ローマ) ➡︎83.15€
★Ryanair 運賃計 422.06€
Card Fee計 10.055€
合計 432.115€
Ryanair為替レート平均 159.65円/€
【日本円換算合計 68,990円】
★【その他2社 運賃計 17,030円】
◾️【総合計 86,020円】
実際はRyanairはユーロ表示だが、ソニー銀行為替レートより随分高い独自為替レートを使って円に換算した円での請求だった。
その他2社は最初から手数料含む円表示で表示額そのものが円で請求された。
-------------------------------------------------
日本往復航空運賃はNo12で既に述べているが、上記も加えたフライト運賃合計でも220,000円を切った料金で収まったので、旅行会社のツアー料金と比べてだいぶ安く済んでいるので満足している。