もう皆さんご覧になったと思いますが
今月発売号がK-STYLE記念すべき200号
㊗️おめでとうございます🎉
パチパチパチパチ〜〜👏
東北カーフェスティバル終わりでまだ展示車両のUP終わってませんが、巻末のプレイバックK-STYLEのページにLUCCINI_Tyreのコトが載ってたもんだから、ちょっと感慨深くなって今書いちゃってます(笑)
僕がルッチーニに携わって2年過ぎたころ、なかなか芽が出なくて苦戦してたこのブランドを、何とかして注目を集めるタイヤにしたい
…と意を決して訪問したのが
皆さんご存知J-LINEさんでした
当時K-Carの16inchは某K社さんが人気を独占していて、他の16inchはショルダーが張っててハンドル切れないからダメ
…とK社一択だったのを覚えてます
当時ルッチーニで設定のあった16inchもJ-LINEとautomesse のデモカーで試してもらいましたが、やっぱりハンドルが切れなくてNG…
簡単には作り直せないし…どうしよう…
なかなか突破口が見つからない中
一筋の光明が差します
そうなんです
この記事にもなりました165/35R17を作ることになったんです
【タイヤ形状でフェンダー干渉をかわす】
というメーカーからすればムチャクチャなコンセプト(笑)でこの165/35R17を開発してもらいました
そして2014年初頭
出来上がってきたサンプルがコレ
このタイヤを初めて見たときの衝撃は今でも忘れません
さっそくJ-LINEに持っていくと、ちょうどK-STYLEさんが取材中で、じゃあせっかくだからちょっと付けてみようか
といって試したのがこちら
思えばコレがK-STYLEさんとの出会い
この情報がS編集長に伝わり、急遽ページを取ってくれて取材頂いたのがこちら
これは嬉しかったな〜〜
そしてこの世で一番最初に165/35R17を履いたユーザーカーがこちら
まだ白い頃でしたね
すっごい宣伝してもらいました
コレをキッカケに沢山の17inchユーザーの皆さんに知って頂くことができました
また沢山のユーザーさんに履いて頂いたことで、165/40R16の設計変更も動き出し、Ultimaも生まれました
165/40R16も何回もK-STYLEさんに取り上げて頂いて、最高クラスのハード取材にも興味本位で立ち会って見たり(笑)
見てたら色々と思い出しちゃいました(笑)
兎にも角にも
K-CarというカテゴリーはLUCCINIが世に広まるキッカケを作ってくれた、まさに恩人的カテゴリー
だからこそLUCCINI_TyreはこれからもK-STYLEさん、K-Carユーザーさんを全力応援していきます
今年は軽カー用の新サイズの開発予定もありますので、そのときは宜しくお願いしますねS編集長
記念すべき200号
本当におめでとうございます