今年で2年目の室内楽のレッスン。
今年はハイドンのピアノトリオを学ばせていただいております🎹🎻🎻
早いものでもう5回目のレッスンとなり、
3楽章へと入りました。
今年のハイドンのトリオクラスの課題曲は
"ジプシートリオ"
3楽章はテンポの変化が何箇所かあります。
この合わせる感覚はその前の小節のアウフタクトで作られるのですが、室内楽を学ぶまでこの感覚が身体に入らず、初めてレッスンを受けた時は出だしすら後出しジャンケンになってました😂
本日も貴重な音楽の学びの時間となりました🎹✨
このアンサンブルの力ですが、
アンサンブルの経験も大切ですが、
実はluccicaピアノ音楽教室が必ずレッスンに取り入れている「ソルフェージュ」の力がとても大切になってきます
ソロで弾く時もアンサンブルで弾く時も、
演奏の土台となります。
そのソルフェージュを桐朋音大の子どものための音楽教室で長年に渡り指導をされている塩谷尚子先生より学ばせていただいている"しおたに式ソルフェージュ"を通して生徒のみなさまが楽しみながら身体に音楽の基礎を楽譜を読み解く力を、アンサンブルを楽しめる力を身につけられるようレッスンさせていただいております
ソルフェージュをきちんと学ぶと、
トリオの楽譜も全体像をみながら譜読みをすることができるようになります
みんなとただ遊んでいるようで、実はこの合わせる力や聴く力がすくすく育っていたりするのです🌱
ぜひぜひ一度体験レッスンにいらしてみてください🎹