私、思い上がってましたの記事で

初心に返る宣言をしたこともあり

 

 

ふと、産土神社へお参りに行こうと

思い立ち、昨日行ってきました。

 

 

赤穂郡上郡町の高嶺神社。

 

 

山の上にあり

急な坂道を車で登っていきます。

 

 

昨日は雨が降っていたので

初詣のときの写真。

 

 

 

御神木の大きなスギの木。

 

 

 

人里から離れているからか

本当に静かで

 

 

行くだけで大きなパワーを感じられます。

ただ、1人で行くのはちょっと怖いんですけど・・・

 

 

 

無事にお参りを済ませ

どうして、今日ここに来たのかなと

考えながら、車に乗ろうとすると

目の前に御祭神の看板が。

 

 

 

須佐之男大神と共に

 

 

2月の名前のことだま®のひめレッスン

「愛されていたことを思い出す」で登場した

 

 

足那豆乳大神(足名椎)と手那豆乳大神(手名椎)

奇稲田姫大神(櫛名田比売)

 

 

が祀られていました。

 

 

 

 

奇稲田姫は、日本神話のヤマタノオロチ退治の

話に登場するひめ神で

 

須佐之男と一緒に(櫛に変身して)

ヤマタノオロチを退治し

須佐之男の妻になります。

 

 

 

足那豆乳(アシナヅチ)は、奇稲田姫の父

 

=足を撫でて育てた意味

 

手那豆乳(テナヅチ)は奇稲田姫の母

 

=手を撫でて育てた意味

 

 

 

両親の名前は、奇稲田姫を大事に愛したことを表しています。

 

 

奇稲田姫は足を撫でられ

手を撫でられ、大事にされたからこそ

 

 

「おとめ」→「ひめ」となり

相手の能力、素質を引き出すことができたと

考えられます。

 

※おとめ、ひめについてはこちらをご覧ください

 

 

 

 

 

触れて育てることで

両親の愛情で満たされる

 

満たされた人がまた周りに

愛を与えていく

 

 

 

 

 

御祭神から

 

 

子どものからだに触れて育てること

 

自分のからだに触れて慈しむこと

 

 

その大切さをただ伝えるのみだと

教えていただきました。

 

 

 

 

今やっていることで間違いないんだ、と

再確認できました。

 

 

 

産土神社は、いつも見守ってくれています。

 

 

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