3日間の合宿の間

子どもたちは・・・というと

 

家でお留守番していました。

 

 

子ども認定会といって

ご飯や夜の時間以外は

お母さんと離れて

 

おもちゃもテレビやゲームもない中

子どもたちが自分たちでやりたいことを決めて

過ごすプログラムもあるのですが・・・

 

 

長男は4年前の奈良

次男は3年前の京都以来

 

自分たちで、もう行かないと決めた子どもたち。

 

 

私のいない間、主人の実家で過ごします。

 

 

子どもたちも慣れているし

もう安心!と思っていたら

義母が、木~土の合宿だと勘違い!

 

 

木曜に「あれ?なんで幸美さんいるの?」と聞かれて発覚。

 

 

しかも、日曜日、義母も主人もいない

義父も予定があるとのこと。

 

 

えっ、どうする?と思っていると

 

 

「Hくんとおるわ」と

義弟といることを選んだ息子たち。

 

 

自分で決めて

自分でお願いしに行っていました。

 

 

無事、3人で楽しく過ごせたようです^^

 

 

本当に周りの人に助けられているなぁと

改めて感じました。

 

 

 

帰ってきた翌日、次男に

ママがいない間どうやった?と聞くと

 

「楽しかったよ~」と。

 

 

次男が私に

「ママはどうやった?」と聞いてくれたので

 

「ママも頑張ったよ」と。

 

 

すると

 

「ママはいっぱい泣いとったやろ?

ゆうわ知っとうで。

 

だから、分身の術を使って

龍に乗せてもらって

ママのことヨシヨシしに行ってたんやで

 

 

「そのあと、ママはみんなと楽しそうに

ごはん食べてたから、もう大丈夫やなーって

ゆうわは、空から見てて

たくさんの龍さんと一緒に遊んでたんや」

 

 

 

たくさん泣いたあと、外でBBQをしているときの空はこんな感じ。

 

 

龍が来てるな~と思ってパチリ。

 

 

次男に見せると

「そう、これこれ。ゆうわが乗ってたんや」と。

 

 

 

刻々と変わる雲。

たくさんの龍が遊びにきてくれていたんですね。