「お乳やめる」宣言をしてから
どうしても飲みたくなって飲んだ
最後の3回。


1回目は、祖父母の家に泊まった日。

私と、長男、次男の3人で泊まったのですが


夜中に起きた次男がいつもと違う環境にびっくり



どうしても、飲みたい!と。
自分で私の服をめくって
お乳を飲んでまた落ち着いて寝ました。



2回目は、母と子のタッチセラピーのレッスンの最中。


生後3ヶ月のときから
レッスンについてきてくれた息子。

いつも、マッサージのモデルになってくれました。

2歳過ぎてからも
小さな赤ちゃんと一緒に
マッサージして
終わったらお乳を飲んで・・・という流れで


息子にとっても大好きな時間だったんでしょうね。



私も大好きな時間でした♡


最初、レッスンの途中に
「お乳飲みたいよ~」と泣き出したときは
それを思い出したんだと思っていたんです。


でも他の赤ちゃんが
飲んでいるのを見たのでもなく
レッスンもまだ途中。


最初の耳引っ張りや
マッサージを初めてすぐ、というときでした。



この雰囲気!?と思いつつ
最初はちょっと
気を反らせてみようと思っていたのですが、

全然それにも応じず
ひたすら「お乳飲みたいよ~」と泣く。


そして、ふとレッスンでいつもお話している

「からだが緩むと気持ちもゆるむ」

ということが浮かび、



納得してお乳をやめたけど
やっぱり「お乳飲みたい」気持ちを
我慢しているんだろうな、と。


それが、マッサージしたり
耳を引っ張ったりしてからだが緩んだら


本当の気持ちがあふれてきたんだなぁ、と。


なんだか、愛おしくなりました♡



そして、そこまで
無理させなくてもいいと思い
たっぷり飲んでもらいました。



3回目。
4月から保育園に入り
保育園では泣かずに頑張っていましたが


やっぱりいろんなストレスがたまっていたんでしょうね。



保育園に入って、3日目の夜中に
一度「お乳飲みたいよ~」と泣き、飲みました。

そして、この日を境に「おちちを飲みたい」ということはなくなりました。


ありがたいことに、
1ヶ月半の間に少し授乳があったことが


私の方もお乳がつまらず
無理に絞ることもなく
自然と終えることができました。



この3回を振り返ってみても、

・いつもと環境が違うとき
・我慢や緊張しているとき
・お母さんと離れて不安なとき


それを、お乳を飲んだり触れ合うこと
お母さんとの密な時間を持つことで
今まで解消してきたんだな~、と思いました。


人見知りもあまりなく
落ち着いていたのは


お乳の時間が支えてくれていたんだな、と。



普段の日々もとっても愛おしいものですが


オムツが外れた日のこと

卒乳

入園


こういった節目を迎えるたびに
新たな母と子の信頼関係を
ひとつひとつ結んでいったんだなぁと
感じています。



これからも成長に合わせて
いろんなことがあると思いますが


タッチセラピーや抱っこをしながら
ふれあいの時間を通して
お互いに元気と勇気を
チャージしていきたいと思います。


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