今日は、私が女性のからだ講座を大切にしている理由を
お話したいと思います。



私が、この女性のからだ講座を知ったのは
ビジョンヨガインストラクターの先輩
らふうら主宰の三輪よし子さん
講座を受講したことが始まりだったのですが



最初は
「そんな簡単なことで
私が長年苦しんできた生理痛が
なくなるわけがない!」と思っていたのですが


「騙されたと思ってやってみて」と


言われたことを
続けてやってみたら


2ヶ月で、生理痛がなくなりました。


いつもは腰のだるさ、痛みで
もうくるぞ、と覚悟するところから始まるのですが
そのときは、生理がきたことに気づかないくらい
スムーズにやってきたんです。


さらに、つわりや切迫早産など
辛い記憶が残っている
長男の妊娠出産経験から
2人目を授かることへの不安があったのですが


それも大丈夫かもしれないと


自分のからだを信じる勇気をもらったのも
この講座でした。

 

 


マタニティヨガやタッチセラピーを続けて
次男の妊娠出産経過は順調そのものでした。



今まで学校でも誰も教えてくれなかったけど


自分のからだの声に意識を向けていくだけで
こんなに簡単にからだって変わるんだと実感。




私と同じような経験がある方や
これから子どもを授かりたいと願う方に
伝えていきたい、と講師になりました。

 

 

 

 

 


生まれてきてくれた次男は
3歳くらいから長男と一緒に
お腹の中での記憶や
前世の記憶を話してくれるようになりました。



その記憶を辿っていくにつれて
さらに私の女性のからだ講座への想いが
深まっていったのです。




今から1年ほど前
私が、女性のからだ講座の資料を見直そうと
パソコンで子宮の画像を検索していました。

 

 

 

 

 

 

 

 


(↑こういう写真や画像を
PCの画面いっぱいに表示していました。)


そのとき、通りかかった次男が

子宮の写真を見て
「これ、ゆうわがおったとこや」

と一言。



ん?ちょっと待って!と思って
くわしく聞いてみると


「ゆうわ、ママのお腹の中におるとき
ここにおったんやで」




次男「ずっと、ぐるぐる回転寿司みたいに回っとった」


私「そこは、ゆうわひとりやった?」


次男「他にもいっぱいおったで。ママに似た女の子もおった」




次男「それでな、ゆうわママに会いたいなーって思ってポンって飛び出したんや」


(それって排卵のこと!?)


次男「それから、狭いところ通ってな、ママのお腹にはいったんやで」


(卵管に入って子宮にたどりついた、ということかな・・・)




胎内記憶の第一人者と言われる
池川明先生の本を読んでいると
卵子のときの記憶をもつ子どもがいる、と
ありました。



そう考えると、次男のこの話も
卵子のときの記憶なんでしょうね。





もともと、卵子を育む袋(卵胞)には
もとになる原始卵胞というものがあるそうですが
それは、女の子が
お母さんのお腹の中にいるときに
すでに卵巣の中に蓄えているそうです。



次男は、私が母のお腹にいるときから
ずっと一緒にいるんだよ、と話してくれるのですが




次男「ママの名前も僕がつけて
おばあちゃんに教えてあげたんだよ」




次男「おばあちゃんはママを抱っこしてかわいいって言ってたよ」とか。



そんなことを言ってくれていたのですが
もしかしたら、想像して言ってるのかなって
本気にしていないところがありました。



そんなときある出来事があって
その話を信じることにしたのです。