パートナーと出会った意味　違いを受け入れる【名前のことだま®】

（2015.8.7　旧ブログ記事より再アップ）

家族鑑定の中では
ご自身の名前に込められた使命に加え
旦那さん（パートナー）との
相性をみていきます。


相性といっても
相性がいい、悪い
というものではありません。


名前のことだまは


二人がどうして出会い
二人で何をしていくのか


を、みていきます。



旦那さんと出会った意味


好きだから一緒にいるだけでなく


互いに学び合いながら
磨き合いながら


お互いの人生を豊かにし
ひとつの家庭を築いていくために
一緒になるのです。



学び合う
磨き合うということは


今までの自分の価値観が
ひっくり返るような出来事に
出会うかもしれません。



名前の中に
その出会いの意味を見出して
名前から、二人の課題を
導きだしていきます。



たとえば、私と主人。

「ゆきみ」と「まさのり」



それぞれの音を
母音（あいうえお）に直したとき


ゆ　　　⇒　う
き　み　⇒　い

ま　さ　⇒　あ
の　　　⇒　お
り　　　⇒　い



相性鑑定では
二人の母音を見て

それぞれの
得意なこと、苦手なことを
みていきます。



そして、特に注目すべきところは
ふたりともにない母音。



ちなみに、私たちには「え」という響きがありません。


この場合、
相手を否定したり
要求し合う関係になってしまいます。



あれやってー、これやってーと

押し付け合ったり

なんでやってくれへんのん！って

思ってしまったり。



思い当たるご夫婦いらっしゃいませんか？



もちろん、鑑定では
それをどんな風にとらえていくか
どうやって、課題に向き合っていくのか
というお話もさせていただきます。



全然合わない！と思う関係の中に
学ぶべきポイントが
あるのかもしれませんね。


私も、少しずつ主人の「すごいところ探し」を
しているところです。



母音だけでなく
一音一音の意味を知ると

私がどんなところを大事にしていて
旦那さんがどんなところを大事にしているのか


を感じることができます。


足りないものを補い合い
周りの協力を得ながら
ふたりで歩んでいく。



そして、違いを認めることで
違いを受け入れることで
ふたりの間がどんな風に変化するか・・・
楽しみですね。