一番最初に胎内記憶(ママのお腹の中にいるときの記憶)を話したのは、2014年11月。

長男が5歳、次男が3歳のときでした。


そこから日常会話のように
胎内記憶、中間生記憶、前世の記憶が
出てくるようになったんです。


うちの息子たちの場合、出てくるには法則があって・・・
それもまた、まとめていきたいと思います。


初めて胎内記憶を思い出した日のことを書いたブログです。




(以前のブログより2015.01.20の記事 再アップ) 

そのときは突然やってきました。
特別何かそんな話をしていたわけでもなく
2014年11月、普通に笑って、たわいもない話をしていたときだったと思います。



急に次男がなんでママのお腹に入ろうと思ったか知っとう?
言い出しました。


すると、長男が
「お兄ちゃんは知っとうで。ママのお手伝いするために生まれてきたんや


次男「ゆうわもママのお手伝いしようと思って生まれてきた」


私「ありがとう。なんのお手伝いしてくれるん?」


長男「ママのお仕事のお手伝い。
   ママがお事頑張ってみんなが喜ぶように」


次男「ゆうわは、お料理のお手伝い」





胎内記憶(お腹の中にいたときの記憶)
 

 

 


そのことを研究されている
産婦人科医の池川明先生の本を読んだり、講演会を聞いたり。


うちの子も胎内記憶覚えているのかなって思って
聞いたこともありましたが、このときまではふたりとも
「知らん~」って。



3歳くらいが一番よく話してくれるっていうことだったので
お兄ちゃんはもう忘れてるかな、と思っていたのですが、
こんなに日常会話として出てくるとは、私もびっくりでした。



確かに、長男の出産があったからこそビジョンヨガに出会って
変化していく自分の心やからだに向き合うことができて、
いまの私があります。



本当に私がぶれているときにはズバッと一言。

ママ、言ってることとやってることと違うで


目先のことしか見えていないときには
ママ、何か見つけたいときは近くばっかり見ずに
 一回離れて遠くから見てみるのも大事やで。
」と。




そして、次男出産後、教室を再開しようということに意識がいき
子どもたちと表面でしか向き合えていなかったとき
ママ、まだ仕事したらあかん!絶対あかん!



その後覚悟を決めて、1ヶ月タッチセラピーで子どもと向き合っていくと


ママ、もう仕事していいよ。」


「ママはもう大丈夫。ゆうわには、僕がおるから大丈夫。ゆうわが泣いたらママはお仕事だよって抱っこしてあげるから、ママ、お仕事やっていいよ
」と。

(このエピソードは詳しくはこちら


師匠ですね。
本当に。



なにもかも見透かされています。




いま、ママがどんな状態か・・・



私がブレそうになったらきっちり軌道修正してくれて
いい状態で仕事ができるように・・・
仕事=志事として
まさに導いてくれているんだろうな。




そして、
「ママのこと、みんなが待ってるよ~。今日も頑張ってきてね!」と
笑顔で送り出してくれることに感謝。



次男の話してくれた「お料理のお手伝い」は
料理をつくる手伝いということではなく、何か深い意味があるような気がして・・・
もう少し観察していきます笑

(このブログを書いたときには、まだわかっていませんでしたが、これも答えが出てきました)



そして、彼らはこの日をきっかけに
胎内記憶を普通に話すようになったのです・・・