昨日の、プロフィール撮影の記事
私こんな顔して笑うんだって初めて知りました


2月の、この撮影があった日の朝。

ちょっと不思議な出来事がありました。



ピンクの服を着るとは決めたものの
ボトムは黒を選んでいました。


柔らかい、女性らしい雰囲気


そんなイメージで撮りたいなぁと思っているのに
なんだか黒が浮いている感じ。



そう、普段着ない色だから
持っているボトムで合うのがなかったんです・・・



だから、無難な黒。



上半身の撮影には関係ないし
別に、組み合わせはおかしくないし


次男も「ママ、ピンクの服かわいい~」と言ってくれたし


大丈夫!と自分に言い聞かせて



次男に
「さぁ、ゆうわ保育園いこう!」と
声をかけました。



すると、次男が私を見て

「ママ、妖精ちゃんが服のこと教えたろかって言ってる」


「・・・・・・・・」



さらっと書きましたけど
そうなんです。



次男、妖精が見えるんです。。。


お話もできるんです。。。

 

 


生次男をご存知の方は
イメージが結びつかないと思いますが
実はかなりフェアリーな世界に生きているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 


服のこと相談したわけでもなく

今日が撮影だって言ったわけでもなく


服のことなんて、今まで何も言ったことがないのに
その日に限って、服のこと教えてくれるって!?


私「ママが服のこと考えてるって分かった?」


次男「うん、だから妖精ちゃんが教えてあげるって」


私「じゃあ、お願いします」


次男「・・・・・」
   「ピンクはそのままでいいよって」

   「・・・・・」
   「黒じゃなくて紫って言ってる」



私「紫??」
(心の中でピンクに紫って・・・と思いながら何着か持ってくる)

 「どの紫?」



次男「・・・・・」
   「この紫やって」


そうやって、選んでくれたのは
ラベンダーっぽい紫色。


合わせてみると
キレイなんだけど



ザ・女子色・・・



私には結構勇気がいる組合せ。



でも、せっかく選んでくれたし
きっと今日に限って服を選んでくれるなんて
何か意味があるんだろう・・・と思って



カメラマンさんや
周りの人に撮るときに聞いてみたらいいやって。



私「よし、じゃあ、今日は紫の服にする。
  でも、向こうで着替えるね」



と、その組合せで
さすがに保育園に行くのが恥ずかしく
紫は持っていくことに。



実は朝、こんなことがあってね、と
カメラマンさんや何人かに相談して
どう?おかしくない?と確認。



その日は、姫路城の前で撮る予定だったんですが
よく考えたら、姫路市民でも、活動の中心の場はたつの市だし。


姫路城で撮る意味ある??ということで
急遽、公園のグリーンをバックに撮影しました。



その写真がこちら

 

 

 

 




ピンクに紫・・・・


どうですか?


これが黒だったら・・・と想像してみてください。



なんだか重たい感じ。
こんな明るさは出なかったですよね。



写真のデータを見せてもらって初めて
紫でってこういうことだったんだー



優しい、女性らしい雰囲気がちゃんと出てる。。。



自分の中の女性の部分を
なかなか受け入れられずにいる私に


「ママ、かわいいよ」

「お掃除してるママもかわいい」

「怒ってもかわいい」



何をしていても、かわいいかわいいと
毎日言ってくれます。



他の人のことは
「おんな」と呼ぶのに笑


私のことは
「ママはかわいい女の子」と
特別扱い。



きっと、小さい頃に忘れていた
女の子を思い出させてくれているんだろうなぁ。




それが次男にとっての
ママを幸せにする方法
 

 

 

なんだろうなぁと思うと
胸が熱くなります。




この話も、そんなことあるわけない

妖精って・・・




と、バカにする人もいるかもしれない。



でもね、私たち大人は
そんなものいないって思っているから
見えないけれど



もしかしたら本当にいるのかもしれない^^



この人は大丈夫って思った人には
この話もしていましたが
ブログに書くのには
実は勇気がいりました。



変な子って思われないか


もしかしたら、この先何か言われることがあるかもしれない



とか、不安になって。




以前胎内記憶のことを書いていたときに
たったひとりだけなのですが
「大丈夫?」みたいなことを言われて・・・


そう思う人もいるんだって
怖くなって、書けなくなっていました。




私自身、1年半ほど前までは超現実派で
目に見えるものしか信じられなかったから
そんな風に思う人の気持ちもよくわかります。



でも、この子たちと過ごしていると
そういう世界もあるのかもしれないと
少しずつですが信じられるようになってきました。



胎内記憶も

中間生記憶(生まれる前の記憶)も

前世の記憶も




普通に話すふたりを見て
私には伝えられなかった悲しさ、寂しさ
なんとも言えない気持ちがこみあげてくるんです。



だから、子どもたちが話すことを
本当かもしれないと思って
なんでも受け入れてみることにしました。


そうすると
どんどん溢れ出してくる。



受け入れてもらえない
否定されることの悲しさ、寂しさを知っているから。



だから、ブログに書くということが
こわかったんだ。



息子たちのことを思ってではなく
私が、また否定されるかもしれないという
勇気が持てなかったんだ・・・




いま、書きながら気づきました。





何を言っても

「また、わけわからないことを言う」

「いつも変なことを言う」



母にそう言われたことが
今でもすごく残っているのは



大好きな母に自分の話を受け入れてもらえなかった
悲しさや寂しさだったのかもしれない。


伝えたいのに伝わらなかったもどかしさかもしれない。




私が母に伝えたかったこと


もっと自由にしていいよ


好きなことやったらいいよ


我慢しなくていいよ




でも、それが伝わってない
いまだにそう思っているんです。


だから、自分で表現してみせてるんだなって。



今からでも遅くないって。
まだまだ母に伝え続けているのかもしれません。



子どもって、それだけ母親に幸せになって欲しいって
願っているんですね。





息子たちは、そのお手伝いをしてくれているのかな。


昔私が息子たちに振り回されていたように
母もまた息子たちに振り回されているから笑




きっと、一緒に伝えてくれてるんだろうな。



もっと自由に


思いのままに生きていいよーって。

 

 



子どもたちの胎内記憶。

そして、中間生、前世の記憶。




ひとつひとつ話してくれていることを
こうやってお伝えしていくことも
私のお役目かなと
最近そう思えるようになりました。


表に出すことに、ブレーキをかけていたけれど


読みたくない人はそれでいいし
信じる、信じないはその人が決めること。


それに対して私が悲しくなる必要もない^^




私が子どもたちから教えてもらったこと。
頑なだったこころとからだが解放されていったこと。


子どもたちのおかげで今の私がある。
それは、真実だって私が一番知っているから。



これからどんどん公開していきたいと思います。
かなりびっくりな話もありますので・・・お楽しみに^^


GWでレッスンもお休みなので
まだ読んでいない方のために
胎内記憶を書いていたときのブログも改めて再アップしていきます。