4月の勉強会で、宮岡先生の考案された
「星」のリーディングスプレッドを教わりました
タロットカードの「星」に見立てた展開法で、
「自分の魂の表現と、現実へのサポート」
をリーディングすることが出来ます
その時、あるいは人生全般の魂の目標(目的)
を探り、それを達成したり、
サポートしたりするための方策を立てられる。
そういう意図があるそうです
これがすっごくすっごく、
私の魂の表現のサポートに繋がっています
即座に変容が促されるのを感じ、
あっという間に次のステージへ
歩みを進め切ることが出来ました。
その時の展開がこちら
CBD Tarot de Mareille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com
具体的な問いはなくても良い
とされていましたが、私はその時
パッと思いつく問いがありましたので、
そちらを問いにしました。
私はこの時、
フルタイムの仕事を始めて9ヶ月たった頃
でした。それは相当に苦労しつつも
夢中になるような楽しさがありました。
ただ、私にとっては「この仕事に没頭する」
ということは、
まるで映画やドラマに熱中するような
そういった感覚も持ち合わせていて、
どうしても違和感が拭えない。
もうそろそろこの類の没頭は
ほどほどにしたいなというような
思いがあったのです。
それはもう、
これまでの人生散々やってきたのだから と。
面白いけど、面白いんだけど!そんな感覚。
ある意味自作自演のドラマから抜けて、
本来の自己を発揮した、創造の世界 へ
シフトしたいという気持ちがあります。
そして
このことはやはり私の魂レベルの思いであり
本心だったのでしょう。
その流れが見事に表現された展開でした。
現実世界という輪をぐるぐると回る、
運命の輪の状態。
それを終わらせ、
精神の世界へ移行しようという隠者。
この3枚はカモワンタロットの
「タロット曼荼羅」でいうところの
天使界の3枚。
物質的なものから精神的なものへ
切り替えていくような、
そういった次元を表す3枚です。
運命の輪から遠ざかろうとしつつも、
隠者のランプは運命の輪のスフィンクスに
光を当てている。
スフィンクスは回し車から抜け出た
俯瞰した存在。
先生の暗号を解くかのようなリーディングは
いつものことながら深く突き刺さり、
私の魂は歓喜します。
それになにより面白すぎます
程なくしてこの件に関する悩みはクリア。
日常の仕事を気楽にリラックスして楽しみ、
持ってかれるような事は全くありません。
その後も、うっかりと前のパターンに
戻ってしまうのを防ぐために、
追加で得たメッセージである「愚者タイム」
を忠実に実践もしていました。
「意図はしっかりと持った気まま旅」
な時間作りです。
これも効果抜群でした
というわけで、先日次なる段階の指針として
新たに「星」のリーディングスプレッドを
展開してみました。
すると、、、
面白いほど
絵コンテのようにつながっている
前回の展開も明らかに保持されているようです。
というのも、この数日前に別の問い立てて
自分に対して引いていた動的展開法の展開図が
これだったから
一際目につく13の死神から隠者への2枚。
4月の時の展開の2枚と同じ。
4月の時点で
精神的なものに切り替えていきたい
という望みがある。
そのための切り分け、変容が起きている。
それは未だ健在でありテーマでもある。
そうしたシフトをしつつある中で、
現実的次元に落とし込んだ表現を
始めていきたい。いく。
このように、
前回書いた「タロットの有効期間」の
タロットの展開の有効期間というものは、
あるようでない。あるし、ないし、
ということも体幹を伴って分かってくるのです。
4月の展開と8月の展開
どちらも重ね合わせて見ながら、
またここからの指針にしていこうと思っています
1度読んだらおしまい。ではない、
情報の場(カモワンタロット)なのでした。