《手相占い》基本線「感情線」の見方⑨
（乱れる感情線の判断１）
感情線では
鎖状、切れ切れ、蛇行している、
途中で切れている、島がある、クロスがある
などその感情線の意味合いを弱めたり
不安定にするものがあります。
今回はその中でも
「鎖状」「切れ切れ」「蛇行している」の
３つを紹介していきます。
【鎖状になっている】
感受性が豊かで惚れっぽい
鎖状の感情線は女性には多く、
感受性が豊かで恋愛を楽しめるタイプです。
ただ線が薄い場合は、自分に自信を持てず
他人の目を気にやすいため、
ストレスを溜めないように注意です。
【切れ切れになっている】
気分にムラがあり愛情が続きにくい
切れ切れしている感情線は
感情や愛情が長続きしないことを示します。
愛されたい願望が強く嫉妬心や執着心も強いです。
また気分が変わりやすいので
安定した仕事よりも変化の多い仕事が合っています。
【蛇行している】
気持ちが揺れやすく回り道しやすい
恋愛でも不倫など実りにくい恋に走りがち。
心に迷いが出やすく、
気持ちが定まるまでに時間がかかり
遠回りをしやすいタイプです。
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