球速150キロ以上の豪速球を夢見て父親のキャッチャーミット目掛けて投げ続けた少年時代
よくそんな週末を過ごしていたルカリオです

今の少年たちは目標160キロ超えですから
なんともすごい時代ですよね

始球式で芸能人が130キロ超えとか
ホントすごいなと感じますし
ノーバウンドでキャッチャーミットに届くだけでも大したものだとも感じます



目標に向けて頑張る
そのための試行錯誤が大事

人生の岐路はいくつかあり
選択の連続
何を選んでも後でどっちが正しかったのか
分からないことも多い
ならば
何を選んでも
それが正しかったと思えるように
選んだものを正解にしてゆくことが大事

・・・なるほど
と思ったところ

完璧な選択なんてない
だからとりあえず選ぶ、とりあえず選ばない
それでいいんじゃないか

そんな一文に
正論は文字通り正しい
でも正しいが100%正しいとは思えない時もある

先日、とある知人同士が仲違いした
お互い人間的に良いヤツだと認めて合ってるにも関わらず
原因は片方の方の空気が読めないというか
積年の度重なる失礼な発言とのこと
2人は小学生からの友人らしいので
失礼な発言をしてしまう方は
ちょっとした冗談のつもりなので
友達としての縁を切るほど怒られることに
納得がいかない模様

いくつか事例を聞いてみたが
一つ一つなら
まぁ流してもいいんじゃないかなと思うが
親しき仲にも礼儀あり
と私もちょっとした失言で友人に怒られたことがあるなと思い出し
どちらを擁護するのも難しいというかできないなと話を聞いてあげることしかできなかった

ちょっとした言葉で
関係も状況も変化しすぎじゃないのかなと
交渉とかが苦手な私は
便利なはずの言葉の使い方に
精神的にまいりそうです

単純明快な、どストレートだけで
人生歩いていけないものでしょうかね
そのための豪速球に
憧れを抱いていたのかもしれない


そういや冒頭の話に戻ると、
私は学生時代、剣道部だったせいか
結局、
せいぜい100キロ超えがいいところでした