キャベツとレタスを
たまに言い間違える
ちょくちょくいろんな人の言葉の意味も
はき違えてそうなルカリオです


最近、とあるラノベを読んでいるのですが
2人の妹(1人は母違いの妹)がいる兄が
何かと意見の食い違う2人の接し方に
自分自身で念を押した言葉が
今回の表題となります

平等に扱い依怙贔屓しないよう、ならないよう
気を付けてはいるが
性格も価値観も得手不得手も違う2人を
同じように相手をするのは難しい

それぞれに同じことをするのが平等ではない時もある

差別はもちろんしてはいけないが
区別はある程度必要だと思われる

そんなこんなで妹と距離があった兄の心の葛藤は興味深く
距離が少し縮まった時は少し涙しそうになりました


個性が大事だとか
みんな違ってみんないいとか
ナンバーワンにならなくていい
もともと特別なオンリーワンとか

ほんとに大事なことは
みんな知っているような気がするんですけどね

たまに平等を掲げている話をテレビやネットで見ても
なんかそれは行き過ぎじゃないかな
平等ってなんだろうと感じたりもする今日この頃

自分の感じ方が多数派とは限らないので
何とも言えませんが


そんな感じではありますが
最近、読書はビジネス本や自己啓発系が多かったので
久しぶりのラノベは妙に面白く感じています

昔、大学のセミナー講師が
「読書することは大事なので、たくさん読んでください。
でも、赤川〇郎などの書いている娯楽小説は、読書に入らない」

と言われ、当時
三毛猫ホ〇ムズは10冊以上読んでて結構好きだったので
ピンポイントで打ち抜かれたようで
ショックでした

まぁ、就活がメインのセミナーだったので
そこだけ抜き取ると極論に聴こえてしまうし
もっとライトなノベルも読んでいたので
どこまでが娯楽小説なのだろうとも混乱しました


私としては、結構、漫画やアニメやラノベなどからも
人生の大事なことを教わってきたような気がする

何ごとも先入観による差別区別はいけませんよね


・・・ちょっと違うか



ほほえむ 瞳の奥にいつも

隠している あなたの痛み

聞かせてほしい

この空にちかうよ

それぞれの道いても

この空にちかうよ

ずっとあなた見ているから~♪ 

(ルカリオの
曖昧にしか歌詞を覚えていないが
ちょいちょい口ずさんでる曲百万選より
「この空にちかって」by LINDBERG)