モテない男はモテる男のアドバイスを
聞かないほうが良い
無理して自分の良さが無くなる
可能性も高いから

というのを先日テレビで聴いて

なるほど、私が意外とよく
恋愛相談を受けるのは
そういうわけなんですね

と妙に納得感を得たルカリオです

趣味、価値観、考え方など
そりゃ同じや近いに越したことはないけど
一緒に居ればいるほど
お互いの違いのほうが見えてきたりするので
付き合い始めてできれば早い段階で
話しやすい人、素に近い状態で
楽しく時間を過ごせそうな人
かどうかを感じられるかどうか
お互いの違いを受け止められる許容量の相性
が大事じゃないでしょうかね


閑話休題

最近は観ることが減りましたが
子供とよくEテレの子供番組を観ていて

・・子供向け教育番組って
私が小さい時から
こんなに攻めたネタをしていたのかな?

と思い出そうとも思い出せないくらい
ウィットに富んだネタが多いのに驚かされます

以前、ここでも書いたキッチン戦隊クックルンの
憎めない悪役たちの話が結構好きですし
ピタゴラスイッチは目の付け所がニッチなので
コーヒーブレイクでずっと観ていたいくらい
ビットワールドとかお粘度お姉さんとか
いろいろ出したらキリがありませんね

そんな中で特に好きなキャラは
サボさん
みいつけた!という番組に出てくるキャラなのですが
スリムなサボテンの大人キャラで
主人公たち子供たちの世話を焼いているって感じなのですが
子供たちのボケを拾いまくる姿に
私は感動を覚えます

ガチャピンみたいにいろいろ上手くはないが
ある程度いろいろこなせるけど
どっか抜けてる
でも憎めなくてなんか好きです

そんなサボさんの記事が先日ヤホー記事で見つけ

サボさんの役割
「子供と同じ目線に立てる大人」

・・精神年齢が子供な私と近いので
親近感が持てるから好感も持てていたのか

と気付きました

まぁ私の場合
「大人目線に照準を合わせるのが苦手なオッサン」
ってなだけなんですけどね

その記事によるとサボさんは
サボさんになる みいつけた!出演前
ある意味面白ければなんでも許される小劇場で
活躍されていたのもあり
子供向け番組ではどこまで笑いが許されるか分からないが
やるからには台本以上に面白いことがしたいと
意欲満々で、そのライン感覚をつかむまでは
撮り直しも多かったそうです

やっぱりサボさん良いですね
周囲のスタッフさんは大変かもしれませんが
その心意気を私も見習いたいと思います



これは催眠術

いわゆるダイビング

心をカンニングしてよ

すべてはタイミング~♪_(:3 」∠)_