会話のキャッチボールの一球目から
レインボースパークボールを投げようとして
大暴投になりがちな
雑談界の戦力外候補筆頭ルカリオです

何か変わったことを言わなきゃ
普通の回答では面白くないかな
という思考回路はショート寸前
今すぐ会いたいよで
泣きたくなるような回答になり
普通のがマシだった

そんなことありますよね

話しかけたり
会話の中に入るのがどうも苦手で
話しかけるタイミングがよく分からず
大縄跳びでなかなか入れないのと
似たような感じです

そのくせ
たまにネタができたり
この考え、価値観は合っているのかな
など思いつくと
誰かに聴いてもらい
反応をみたい
共感を得たい
優しく論破されたい
そんな欲求にもかられる

・・我ながら面倒くさいやつだな


戦力外と言えば
私が高校生の時から被っている野球帽

メジャーリーグ好きの友人の影響で
何度かメジャーリーググッズのお店に行くことがあり
せっかくなので私も何か買おうとなり
ホワイトソックスというチームの帽子を買いました

あまりミーハーとは思われたくないので
当時、イチローさんや大魔神さんが活躍されていた
マリナーズはデザインや色は好みでしたが断念
マダックスなど投手王国で強かったブレーブスは
その友人のご贔屓チームのため、被るので断念

そんな中で黒の頭部にシルバーのツバが渋いと思い
ホワイトソックスの帽子にしたというわけです

購入直後
当時ヤクルトの高津臣吾投手が
ホワイトソックスにメジャー移籍され
高津さんのにわかファンかと思われないか
複雑な心境でした
伝家の宝刀シンカーはカッコよく
阪神戦以外の高津さんは好きでしたし
当時のヤクルトのチームバランスの良さは
最高でしたね
さすがに記憶が薄れてあやふやなうえ
敬称略で失礼しますが
飯田、池山、広澤、古田、ハウエル、宮本、土橋
真中、西村、岡林、伊藤智、伊藤昭、ギャオス 
などが活躍され、野村監督がまた良い味出してましたよね

そんな帽子も
さすがにボロボロになり
ツバも縦に割れ欠けており
そろそろ戦力外

先日、買い替えようかと
ネットでいくつか見ていて
気に入ったのが

ヴィンテージ加工の帽子

シンプルだけど
味わい深いところが良いかも
とポチリそうになりましたが

・・今の帽子のほうが
ヴィンテージ具合では負けていない

と思い止まったのが
3年程前

ツバがいつ飛んでいってもおかしくない

今度こそ買い替えようと
他の買い物ついでに
帽子を見かける度に手にとってみるのですが
子供に
「エコのために買い替えないほうが良い」
と言われ
「それなら、まだ大事にするから
成人の祝いの時に、君にこの帽子を託そう」
と私が言うと
「断る」
と言われ、どうしたものか(´_ゝ`)



行きたいよ君のところへ

小さな手を握り締めて

泣きたいよ それはそれは綺麗な空だった~♪_(:3 」∠)_

(ルカリオの
iPodでよく聴いていた
夏の曲百選より
「プラネタリウム」by 大塚愛さん )