「ナイチンゲールに聞いてはみたいけれど」

なんか食糧が思ったより減っているなと思ったら
城壁の防衛官がシャジャルではなく
クレオパトラになっていることがある
あわてんぼうのルカリロースとんかつ定食880円です

先日、小3の息子の社会の問題を見ていて
私のほうが回答に悩む問題がありました

その問題は

片側一車線の道路に信号機の無い横断歩道があり
一旦停止の標識もあり、車道沿いに歩道もある
そんなイラストを見て
交通事故を減らすにはどうすれば良いか
の4択問題

選択肢
①一旦停止の標識をなくす
②歩道をなくす
③信号機をつける
④踏切をつける

息子の回答は③信号機をつける
で正解だったのですが

私としては
②歩道をなくす
という選択肢が気になって仕方がない

危なくなるかもしれないが
歩道をなくすことで歩行者が減り
交通事故も減るのではないか

①一旦停止の標識をなくす
も歩行者優先度が減る形になり
歩行者も車も対等に注意し
意外と減るかもしれない

④踏み切りをつける
もなぜ線路も無いところに踏切があるのか
と戸惑い学んで汗を流していつも何かに傷付きながら
なんか意識し事故は減るかもしれない

問題が事故を減らすにはどうすれば良いか
ではなく
一番適していると思われる方法
とかもう少し考える先をしぼらせる
ようにしないと想像力豊かな子供たちは
簡単そうな問題でも間違えるのではないかと
大人になってから小学生の問題を見ると
上記の問題だけでなく感じました

自分の小さい頃と比べ
どんどん世の中はそんな曖昧さを改善しようと
している気がしているのですが
変わらないところと変わっていくところが
近い分野でも差があるので
いろんなところで歪ができ
なんか意味不明な衝突が起こるのではないか
と ふと いつも心はファジーで
アイマイミーなルカリオは思うわけですよ

と言いながら
大人の回答もなかなかで
とあるテレビ番組の漢字の書き取りで
「ききんぞく(A:貴金属)」
を書かせる問題で大人たちの回答は

木金属

鳥鳥族

貴貴貴貴族


。。。

まぁ、お互いもっと意図や意識を
伝えやすい工夫と言うか気遣いが
できるようにならなければいけないのだな
とそんなことを感じさせられる日々ですね


く・く・く・く・くえすちょん
恋のしくみを
く・く・く・く・くえすちょん
誰かおしえて ~♪_(:3 」∠)_

( 本日の心の哀愁歌「恋はくえすちょん」 )