おはようございます![]()
今日も天気が良くて嬉しいですね![]()
やっぱり
だと朝のテンションがあがる![]()
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今日もPCからの投稿です。
わたしの大学のお供、MacBook Pro![]()
↓↓↓
大学生活ではとってもお世話になりました![]()
さて、昨日は大学での履修方法や成績などのお話をしましたが、今日は「そもそもどうして入学を決めたの?」というお話![]()
率直に、わたしが入学を決めた理由は3つありました。
①学歴→「大卒ってなんかかっこいい」
ただしこれは、以前の記事にも書きましたが、通信の大学は社会では学歴としてはほとんど評価されないため、あくまで自己満レベルのお話です![]()
②体験用の動画を視聴して、「デザイン」に関する考え方に興味を持った。
これも大きな理由の一つでした。体験用の動画で早川克実先生のお話に大きな衝撃を受けたのです。
デザインを「問題解決のための思考術(*)」として、身近にあるさまざまなモノはすべてがデザインされていて、そこには「もっと使いやすくしよう」とか「こういうことが起こらないように改善しよう」といった、なにかしらの問題のもとに改善をおこなった結果でモノができている、というようなお話。
以下 早川先生の著書から抜粋↓↓
「デザインとは、構想から着地までを通して結果を得るための、思考のプロセスそのもの(*)」
「豊かに生きるために問題解決を行う際の思考術であり、方法論(*)」
こういった考え方に、わたしは強く興味を惹かれたのです。入学理由を聞かれてこの話をすると、「まじめだね〜」って言われるので、あまり人には話さないのですが・・・![]()
前職で「改善」や「問題解決」が大きなテーマだったのもあり、そもそもデザインというものを問題解決としてとらえたことがなかったので、なんだか真新しいものに出会ったような感覚で、「もっと話を聞きたいな」と思ったのがきっかけですね。
③同学で学んでみたいことがあった (※ただしコロナ禍がはじまり断念)
もともとは、完全オンラインの「芸術教養学科」ではなく、「空間演出デザインコース」に入りたかったのです。
そのために京都の瓜生山学園に体験入学にも行き、上田先生にもお会いして模型づくりで空間デザインを体験し、すごく勉強したいと思いました。
ただし同コースは週末芸大といわれる、いわゆる週末にスクーリングがあるコースで、ちょうど入学を決めた2020年はコロナ禍がはじまった時期・・・
京都まで毎週末、通うことは避けたい(電車や新幹線など人混みを避けたい、京都は観光客も多いので心配)、引っ越しもできない、ということで、ギリギリまで悩んで断念し、結局は完全オンラインで通学しなくても卒業できる「芸術教養学科」を選択しました。
こんな感じですね
大学とはいえ通信なので、入学の資格(高卒)さえあれば誰でも入れるのです。なので もともと あまり気負いもなく、割と軽い気持ちで入学してしまいましたね。
その入学を、4年間 後悔しなかった日はなかったという…
チーン
誰でも入れるけど、出るのは難しい(というか大変)なんて、入学当初はあまり深く考えておりませんでした。
こんな感じで、わたしは京都芸術大学に入学を決めたわけです。
つづく?
(*)早川克実、『 デザインへのまなざし - 豊かに生きるための思考術 』、京都造形芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎、2014年、11ページ
ご興味のある方はぜひ一読ください![]()
おすすめです![]()
