今回はL2
Ver.R-G.FOX174
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FF171.0F•FF171.OAKS-No.120in•FF165in
の紹介です。
こちらの個体はL2 174.8mm です。
23.1.15 L2
5.17 L3 75g
23.6.23 95g
8.8 117g
9.30 124g
12.15 138g
前蛹 不明
2024.10.14羽化 174.8mm
幼虫体重は決して乗っていた訳では無いかと思います。
このラインの166インに関しては3令初期まで行ってますが、頭幅は狭く幼虫体重も乗ってません。
還元率に特化したラインに仕上がっていると思いますが、羽化してくるまではまだわかりません。
↑同腹余品個体157mm
↑166mm 166イン種オス
胸角率68%
種オスとしてかなり使ったためボロボロになってしまってますが…
このラインの評価としては、完品率が高く、胸角率も凄まじく高いです。
ただし頭幅も狭く、体重が乗らないと言った印象です。
この様な安定した血はとても大切と感じます。
アウトラインで更なる良い個体を狙って行きます。