こんばんは🌆


Lucanus_7です❗️


ここらで少し血統の種オスがいかに大した個体では無かったかおさらいしたくなり改めて種親画像を貼ろうと思います。


まずは先陣を切ったAラインから



改めて見ると胸幅は狭く気持ち胸角は太く感じるも至って普通の個体孵化時期が一番という事もあるだろうが成長はよく感じています。



続いてBライン



こちらは胸角がサラッと伸びておりショートボディーな印象。

測っては居ないが胸角率も高めに感じます。




それて次がEライン

まともな画像が無いのが現状だが😅



胸角の太さは現段階でもトップクラスで角曲がりではあるが曲がってなければ160オーバーは確定個体でした。

現在も幼虫の育ちはよく孵化日が1月で7ヶ月経過の個体から140g近い個体が何頭か確認されています。


続いてKライン
こちらは言わずと知れた極太極短血統をベースにさせて頂きました😅



コレを無血統から作るのはほぼ不可能かと思います😅

現在の幼虫としては育ちも悪く蒸発固体や奇形も見られる為大変期待できると判断しています😂


続いてLライン



こちらの個体は不全では無いものの羽にコブがあったり頭角と胸角がくっつかないほど形状が歪んでおりかなり歪な個体だった。

しかし、1つ1つのパーツはカッコよく期待の持てる個体と判断した。

しかし、特徴からも必然なのかKライン以上に蒸発固体が多く孵化率30%程度をアベレージとし蒸発率も非常に高く80頭くらい各ラインから取ったものの手元に残ったのは僅かとなっている。

まだ2令が多いため結果は分からないが恐ろしいラインである事は間違えなさそうだ。

それと同時に不全率も高いと予想しています…


続いてZライン



こちらも安定した胸角の太さで先細りはあるものの厚み幅共にある固体だ。

無血統を使うと言う考えから外れてないラインです。

現在は初令〜2令だが現段階で言えることは孵化率も非常に良く至って健康なラインです。

何処まで伸ばして行けるかが勝負でしょう。



最後に現在活躍中のDライン



こちらはK-7さんから購入させて頂いたバリバリの血統固体です😅

久々に見る血統個体に無血統の弱さを感じさせられます…


恐らく増えてもう1ライン?かと思います。

ラインと言うか種オスはですかね…


CBF1がどの様に種オスの特徴を継承するのか楽しみです。


そしてCBF1からは種親は全て標本にして歴代で飾るつもりです😍

まぁ、他人が育てた個体並べて満足しててもしょうがないので🤣


次の交換で7割くらいは結果が見えてくるのでいい方向に傾く事を願います。


それでは❗️