最近ハリー・ポッターのテーマパーク「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がユニヴァーサルスタジオ内にオープンするということで連日TVではイギリスの話題が持ち上がっていて、今日も食番組でハリーに扮装したハリー・杉山君がイギリスの食文化について話をしていたので私もあまり人が取り上げないイギリスの小ネタを1つ書いてみます。

皆さんは『うさぎの煙草』をご存知でしょうか?

イギリスでウィンドウショッピングをしていると、いたるところにピーター・ラビットをモチーフにした品物がならんでいます。

その中でもよく見る挿絵がピーターのお母さんのジョゼフィン・バニーが子供の面倒を見ながらお店を開いている絵です。

英語がちゃんと読めるようになってからよく見てみると、絵本の中でお話には特に文章では書かれていないのですが挿絵には「お茶と煙草」の販売免許の看板が描いてあるのです。

ここに載せた写真のほかにも、うさぎのたばこと書いてあるところにはいつもラベンダーが吊るしてあるのでどうやらピーターのお母さんは干したラベンダーで作った『うさぎの煙草』を売っているのです。

確かに、ラベンダーには「リラックス効果」がある。

でも、もしかするとジョゼフィン・バニーの「うさぎの煙草」がラベンダー製なだけで、ラークマイルドやマイルドセブンのように「カモミール煙草」や「マジョラム煙草」と言った風に、アロマにできるようなハーブだったら実は何でも良いのかもしれない。

なるほど、うさぎが野原で草を咥えている時に道理でうっとりしているわけだ!

とその当時納得したのをよく覚えている。

イギリスでは後ろ足で立って、得意げに草を咥えてのんびりと構えているときはうさぎは「うさぎの煙草」を楽しんでいるのだ。

ピーターラビットは挿絵が文章と同じ位語るのでぜひ機会があったらどれも簡単な英語なので、ふと描かれている看板なども読んで見て欲しい。

そうするとハリー・ポッターとはまた違ったビアトリクス・ポターのイギリスも楽しめるかもしれません。
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