るかのブログ

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2019年秋に脂肪肉腫に罹患して手術→リハビリ後現在は落ち着いています。今後は日常の色々をブログに書いていきたいと思っています。

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母の様子に不安がありながらも退院して施設へ送った翌朝…施設から連絡がありました真顔

昨夜から再び38度後半〜39度台の発熱があるとのことガーン

退院直後なのもあり…一応解熱剤でギリギリまで様子を見て、落ち着かなければ病院を受診しますと言われました滝汗

どうにか解熱剤で落ち着く事を願っていましたが…結局発熱が落ち着かず昼前に病院受診となりましたチーン

私もすぐに準備して病院に向かい、午後には到着驚き再び入院となっていましたガーン

退院時にバルーンを入れたので、尿路感染による発熱等のリスクが減らせると思っていたのに…今回は尿路感染による発熱でした驚き

結局前日の出来事は退院ではなく、外泊みたいな結果になってしまいました凝視

この2ヶ月で、3回の入退院…さすがに今後の対応を考えました煽り

病院は発熱に対する治療はできるけれど、介護はできない為食事で栄養を取る事が難しく痩せて体力も落ちてしまう真顔

施設は介護はできるので食事介助や入浴介助はしてもらえるけど、発熱等の体調不良時に点滴等の治療はできない…真顔

施設としては母の生活レベルが下がるので入院が長引いて欲しくはないけれど、中途半端に退院させて体調を崩して入退院を繰り返すのも困る様で…もう病院にも施設にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした泣くうさぎ

色々考えて、今回の退院後に可能ならば一時的に老健に移って生活上の介護を受けながら発熱等の症状が出る事なく落ち着くまで様子を見て、大丈夫そうであれば施設へ戻る対応ができないか相談しておきましたキョロキョロ

今回の退院後どの様な形になるか分かりませんが…まずは母の体調が少しでも早く落ち着くのを祈るばかりですネガティブ


この2ヶ月で母が2回入院しましたネガティブ1回目の入院は約30日…間を空けずに再入院で約10日

…色々考える事もあって久々に精神的に病みました悲しい

どちらも細菌感染による発熱からの入院でした。

同じ細菌感染でも、炎症を起こしたのは異なる臓器でした。

私なりに考えて、細菌感染を起こす要素に排尿問題があるのかもと考えて…

去年入院治療して外したバルーンを再度膀胱に入れて退院しました真顔

親族からは膀胱にバルーンは可哀想と言われましたが…自力での排尿で出しきれず残った尿によって細菌感染を起こして発熱や炎症を起こして母がきつい思いをするよりは良いと思ったので、私の判断で再度バルーンの常備挿入の決断をしましたえーん

2回目の退院時の母は、今まで以上に痩せていました。

手足は骨と皮しかない様な位細くて、血流も悪いからか手足先は目に見えて大丈夫かと思う位冷たくて

紫色でした滝汗

施設へ送った際に、看護師からよくこの状態で退院させたものだと言われましたチーン

チアノーゼも見られる様で、昼間は看護師もスタッフもいて対応できるけれど、夜間に万が一の急変がある可能性があるのでそれは了承して下さいと言われました真顔

正直な気持ちを言えば、出来る限り母には長く生きて欲しいとは思うけれど…目もよく見えないし耳もよく聞こえない、咀嚼状態も悪く誤嚥の恐れもあるため食事はドロドロのミキサー食…認知症もあって何も訴えて来ないから分からないけれど母にとって今生きている楽しみや生きがいがあるのだろうかと考えてしまう自分もいるのです。

元気な頃の母は自分でやりたい事もできない、食事もできなくなって胃に穴を開けて食事の補助をして寝たきり状態になってまで生きていた祖母の様な生き方はしたくないと言っていました。

今の母は寝たきりではないが、祖母と同じ様な生き方をしている様に私には見えてしまう。

少しでも長く生きて欲しい気持ちと、こんな状態が続くならばもう楽にしてあげたい気持ちが葛藤する…それが母の為なのか自分が楽になりたいだけなのか…それすら分からずにいつぶりかに精神的に落ちました絶望

こういう時は、余計な事を考えないよう気を紛らす為にお酒を飲むのですが…いくら飲んでも酔えないのです。

そして訳も分からず涙が出るんです泣くうさぎ

少しでも長生きして欲しいと思いながらも、今の状態で生き続けるのならば万が一の時には延命治療はしないで楽にしてあげたいと思ってしまう私は親不孝なのでしょうか…