「人と違うこと」でもないし
「派手なこと」「珍しいこと」でもない。

好きなものは好きで 嫌いなものは嫌い。
合わせることは合わせるし
合わせられないことは合わせない。

人気があるもの 好きならやればいい
流行っているもの 好きなら着ればいい

同じような人間なんて きっと何人かいるし
どの選択肢を選んだってそう。


個性的っていう言葉が主流になった時代、
唯一無二を目指すより 自分の好きな事
をやっている方が よほど個性的。
自分をわかっている事がそれに繋がる。
それが以外と難しいんだけどね。
だからできる人は数少ない。

だってもう"個性的"なんて言葉、"面白い"と
同じような言葉だし、個性って言葉自体
もう唯一じゃないんだよな。



アーティストを目指していると求められるのは「個性」とか「唯一無二」
音楽の専門学校では よく
流風ちゃんは個性があるね。と言われていた。

アーティストを育てる先生、
アーティストを目指す生徒達がいる環境で
変わっている事も メンヘラでいる事も
私が悩んできたこと、それは「個性」として
受け入れられる。それがその場所のいいところだった。

でも 自分は これが?本当に?なんで?
と思い悩んでいる時期があった。
自分には個性がないとまで思っていた。

そして気付いた。

個性なんてないよ。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いなだけ。
自分の事は自分が1番分かってあげられるだけ。