ちょこっと暇な日が続いてたと思いきや、
仕事が入る時は連チャンで入るという、毎度のジレンマw
今回ちょっとありがたかったのは、
とあるオンデマンド系のドラマがサザンハイランド付近で
撮影されることになり、そうなるとその近くに住んでいる
エキストラに仕事が回って来やすい。
てことで、ウチから40分くらいの山の中にある小さな町での
撮影に参加して来ました。
いつもならシドニーまで行くので、片道1時間半くらいかかるのは
仕方ないって最初から思っているのですが、
やっぱり近くで仕事があるってこんなに楽なのねw
ただ最近呼ばれる仕事って、私自身が選ばれたというよりも
車を持ってるからとか、一番多いのが、フォトグラファーだから
自分のカメラ機材持参してのパパラッチとかフォトグラファー役で
なんか、小道具係かい!みたいなのが続いてまして
今回も、とあるフェスティバルを撮るフォトグラファー役だったのですが・・・。
リハーサルが始まってすぐぐらいの時に、チーフのプロデューサーだという女性が
私の横にきて、笑顔な割にちょっと怖い感じで
「あなた! 誰の許可を得てここの写真撮ってるの? どこの会社から来たの⁈」と。
は???えーと、○○エージェンシーからですけど???(@_@;)
と私が答えると、プロデューサーも、は?って顔になり、お互い顔を見合わせる・・・。
わ、私、フォトグラファー役のエキストラですけど・・・と付け加えると
その女性は大慌てで、
「ごめんなさい!! てっきりどこかのメディアのパパラッチが潜り込んだのかと思ったのよ!」
とw
曰く、撮影現場にはいつもロケーションフォトグラファーと言われる人もいるのですが
その人にも確認したら、私のカメラの持ち方、構え方、姿勢なんかがプロのフォトグラファーに
間違いないので、パパラッチだと思ったのだそうww
なんなら機材もそのフォトグラファーのものより私の方がいいの使ってたしねw
プロデューサーの女性が何度も私にハグしながら、大笑いで「ホントにホントにごめんなさいね!」と
いうので、「いやむしろそれは私が素晴らしく役に溶け込んでるってことよねw」と二人で大笑い。
むしろこれ、自慢していいよね?w
私自身、前から気になってたのよ。
ドラマとかでフォトグラファー役のエキストラのカメラの持ち方とかが。
でも、こういう風に、実体験の経験がエキストラで役立つことって本当に多いので
以前から思ってたことではあるのだけど、来年からはもっとできることを増やそうかと
色々と習い事を思案中。
昨日はシドニーの方で仕事があったのですが、思いの外早く終わって
ランチも出なかったので、久しぶりにボンダイジャンクションの一番☆で
サンラータン麺!!
やっぱりここのが一番好き〜〜。
でさ、おっさんには唐揚げセットをお持ち帰りにしてあげたから
夕飯食べずに待っててねってメッセージ送ったんすよ。
本人もOKって返事して来たんすよ。
で、急いで帰って、「はい、晩御飯お待たせ〜」って言ったら
「え? 俺もうミートパイ食べたけど?」って言うんすよ
は?お弁当持って帰るから食べるなって言ったよね?
あんたもOKって返事して来たよね?
・・・どうやらメッセージをろくに読みもしないで
返事したらしい。
もう今後は作り置きやらテイクアウェイもしませんっ。
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