とんぼ【大学生Amebaブログ】
とんぼ
現在、大学1年生
文章を書くことが好きで、ブログを開始。
幼稚園の頃からハブられっ子
人間関係に山あり谷ありで、
人間関係のエキスパートに成長中
人間関係に関することを今後も発信したい。
みなさま、こんにちは!とんぼです。
今回は、人と人とが仲良くなったり、友達になったりする瞬間、というのは人それぞれなのだな、と改めて実感したという話です。
なーにを当たり前に
と思うかもしれません。
とんぼは昔から友達作りがあんまり得意ではありません。
幼稚園時代から小学校時代はなにかとハブられてきました。
大学生になって当時を思うと、
本当に小さすぎるコミュニティで、
目の前にいる子と仲良くしなきゃいけない、
ハブられたら終わりな世界に生きていたな、
と思います。
可哀想だったね、ちっちゃなとんぼ
でも逆に、その時目の前にいる人間がすべてではないこと、誰にでも良い顔して無理に仲良くしようとしなくていいことを学びました。
とんぼは元々、女子特有のグループに属さない、というより属せないタイプ
これ、
どうしてなのか未だに理解できてません。
なんだか疎外感をいつも感じて、
気が付いたときにはハブられている、
なんてことがよくあります。
中高も特にグループに属すことなく、
仲良くしてくれた友人を大切にする、
というスタンスでした。
1学年100人程度だった私たち
ですが、卒業してから会って、変わらず笑い合ったり、たくさん話して時間を忘れてしまったりする人を、
それを、私は“友達”
一度に同じ場所に集まって、
わいわい楽しめる、団結できる
それを、私は“仲間”
だと思っています。
大学生になって、いつも4人くらいで一緒にいたり、学食を食べたりしています。
1人ひとり授業が異なることがあるので、
異なるコミュニティを持ちます。
今日いつも仲良くしている4人のうちの1人が、
帰りに「○○も一緒に帰っていいー?」と、
他クラスの女の子を連れてきました。
断る理由も特になく、別に印象がない子だったので、他3人で軽くOKしました。
あるあるですよね。
でも正直あんまり好きではない、この状況。
帰りは、他クラスの子と許可取りに来た1人対私含めた他3人になりました。
一緒に帰る道は短いので、その他クラスの子と仲良くなる機会を逃してしまったんです。
昔からハブられた経験が多い分、
その子が入ってきたことで私がハブられたらどうしよう、ととても不安になります。
まさに今日はそんな心持ちでした。
仲良くなりたい気持ちも本当、
ハブられたくない気持ちも本当、
です。
1人になった帰り道、
ふと思い直しました。
どうでもいいな、と。
なんでその子なんかに固執してるんだ馬鹿馬鹿しい、と。
人それぞれのコミュニティがあって、
なにかのきっかけで関わっていく。
あの子はあの子で、
私は私。
いつかきっと、
あの子と仲良くなれるチャンスも来る。
ハブられる、ハブられたと感じる、ということは、それは依存している、ということ。
「来る者拒まず、去る者追わず」
の精神、
人間関係で必要以上に悩まない為にとても大切だな、と今回改めて思いました。
これはとんぼのリマインドの為に書きました。
今後もリマインドの為に付け加えるかもしれません。
人間関係でちょっとしたことがあったとき、
みなさまもこのブログを見てくださいね
人間関係に苦戦してきたとんぼ、
これからもこの側面からブログを書くこともあると思います。
よろしくお願いいたします!では!