昔むかしの親戚の叔母さんの話。
私の母の妹、つまり私の叔母です。
夫あり、子供はいません。
デスクワークでずっと働いていたんですが、定年手前で退職したのをきっかけに自分の好きな洋服屋で働き始めました。
その時の話。
叔母と母と3人で、横浜のパワーストーンショップに立ち寄り、握れる程度の石を買いました。
叔母が買ったのは、ユナカイト。
その前後か記憶が曖昧ですが、例の洋服やで働くことになったんです。
当然、バイトからスタートなのですが、そのユナカイトを持った途端、売り上げはうなぎ登り!
写真お借りしました。
同僚からも「何で、あなただけ!?」とやっかみを受けながらも、バイト店長まで上り詰めました。
そしてある日。
叔母がトイレでユナカイトを無くし、探したけのにどうしても見つからない。
その後、程なくして、バイト店長も終了!
あ、ユナカイトを持つとお金が儲かるという話ではありません。
持っていた間だけ、とんとん拍子に行っていただけ。
そのユナカイトは叔母を守るために助けてくれていたのかもしれません。